汁ONEカップ号で行く利き酒で常陸野の銘酒を味わう旅 | Passage ☆ My Railway Note

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鉄道に関するあれこれ+ものすごくたまにお話も書いてます。                           

車ではできない旅、それはお酒を楽しみならの旅。

そんな「鉄道旅行だからこそできる旅」の案内がありました。


見つけたのは、JR水郡線常陸鴻巣駅近くの酒蔵、木内酒造。


母が甘酒を飲みたいと言うので買いに行ったんですが、ちょうど品切れで(次の出荷は、前日瓶詰めしたので明日以降になるとのこと)、その時店頭に置いてあるチラシをもらってきたんです。


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このツアー、水郡線に乗るのは水戸から常陸太田までの往復。出発が水戸9:50なのに、常陸太田につくのが11:16ごろ。そんなに長い時間をかけるのは、車内で新米新酒と濁り酒の試飲を楽しむ趣向になっているから。(帰りは常陸太田発14:32頃、水戸着14:56頃)

旅行代金には往復のJR運賃、おつまみ、木内酒造の酒粕クラッカー、太田温泉の入場代、木内酒造の木内梅酒(180ml)と山廃原種(180ml)各1本と、新米新酒・にごり酒の試飲が入っていて、お昼代はなし。(汁ONEカップ会場で、各自好きなものを食べてもらったり、太田の街での飲食・温泉入浴ができるように3時間ぐらい自由行動時間が取ってあります)


解散時間が早めなので、あまり飲み過ぎてなければ、その後、大洗鹿島線やひたちなか海浜鉄道に乗って、新鮮な海の幸を味わいに行くのも好いと思います。

私はアルコール弱いから無理だけど、汁ONEカップは魅力的ですねー。


出発日は2月8日。詳しくは→こちら


呑み鉄さん、お勧めの旅ですよね♪