1月18日まで開催の水郡線全線開通80周年記念展示 「驀進するC61」
もう、日がないので午前中に行ってきました。
今回は、4階フロアだけの展示、それも2年前の内容を簡単にした感じなので、大きなポスターも看板もなく、掲示板に小さいポスターがあるだけ。(見えますかねぇ?)
平日の朝とあって、受付にさえ誰もいなくて、映像鑑賞ふくめて2時間、博物館を一人占めしてきました。12月に水郡線を走ったC6120の現役時代の写真も2枚ありました。
お正月の展示もあるし、天狗党150年なんていう企画もあって、歴史好きな人はおススメですね。
4階フロアのSLの展示の陰で、水戸市の小中学生の自由研究の展示があって、水浜電車と水戸電気鉄道のレポートがあったので、それも見てきました。でも一番楽しかったのは、吉原殿中という水戸のお菓子のレポートだったんですが。(私だったら、もっと大きい賞をあげたい!)
今回は無料ですし、昭和38年から49年ごろまでの貴重な映像鑑賞もできますので、お近くの方、是非どうぞ。
そして、今楽しみにしているのが、2月からの特別展「あこがれの空へー民間パイロットの先駆け 武石浩玻」
水戸出身の飛行家、武石浩玻についての展示です。昔の飛行機についての展示もあるんじゃないかと思うので、とても楽しみです。
開催は2月14日から。詳しくは→こちら 。
ちょうど観梅の季節になるので、あわせてお出かけくださいね。