茨城県陶芸美術館の現代・陶芸現象 が24日までなので、今日、行ってきました。
帰りには、もちろん、車掌車カフェギャラリー かしゃま文化会館 へ。
こちらでは、11月12日からEDGE OF CLAY ・・・8人の作家さんたちの作品展です。
「笠間の土」から焼きものを作るための粘土を作るところから始めた、今までになかった作品たちが並んでいます。
陶芸は「見るだけ」なので、土から作るというのがどんなものなのか、想像できなかったのですが、記録集
を見ると、大変だけど面白いと、作家さんたちが一様におっしゃるのが納得できる気がします。
カフェオレを飲みながら、陶芸をなさるお客さんのお話を聞いたり、作家さんとおしゃべりしたり、楽しいひとときでした。
かしゃまを出るころには日が落ちて山々のシルエットが美しく浮かぶ茜いろの空。
車掌車にも灯りがともります。
営業時間が午後7時ごろまでなので、秋から冬の灯りがともる時間も、車掌車の現役時代を思い起こさせて、好きな景色です。
普段は月曜定休ですが、今度の月曜24日は営業です!陶芸美術館の展覧会も、24日まで。
陶芸の丘の、栗ソフトがおススメですよ~