行ってみたかった車掌車カフェギャラリーの今月の展示。
レトロな食器やリメイクの家具など、好みのモノがいっぱいありそうで、笠間に用事を作って、ササッと済ませて、いざ、「かしゃま文化会館」へ。
古民具をリメイクした飾り棚。車掌車の鎧戸に似合います。
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入口に置いてある三輪車。
車掌車の木の壁に、さりげなく。
手前のテーブルは、ミシンをリメイクしたもの。
天板が1枚板で、とても素敵。上に置いてあるカッティングボードやグラスも売り物です。
このかごは、おひつだそうです。子猫の寝床に出来そう。
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カフェオレとおしゃべりで、和やかなひとときを過ごせました。
かしゃま文化会館の最新情報は→こちらから 。
すぐ近くの茨城県陶芸美術館へ。
今、「麗しのマイセン」展開催中。ポプリ壺など、エッグアートのデザインの参考になりそうなものを中心に鑑賞してきました。
そして、「和食と現代陶芸」も第二展示室で開催しているのですが、私としてはこれも必見！
作品だけを展示してあるのが美術館ですが、この企画では日本料理を器に盛ったものがパネルで展示されています。
そのお料理が「鹿嶋の蛤 祝い焼き」「久慈川の鮎風干し」「北茨城の目光 一夜干し」「那珂湊の子鯛兜焼き」など、県内産の食材が使われているんです。うーん、食べてみたい。
マイセンも素敵ですが、現代作家のうつわが、ただ展示されているのではなく、和食を載せた状態を展示してあったのが新鮮でした。
この企画展は9月までなので、機会があればぜひ。
茨城県陶芸美術館公式ウェブサイトは→こちらから 。
