ちょっとだけケハ601 | Passage ☆ My Railway Note

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鉄道に関するあれこれ+ものすごくたまにお話も書いてます。                           

 何しろ、明日が7鉾田駅保存会 のイベントなもので準備が何かと忙しい。そんな中で、明日のイベントで使うものの買い物ついでに、ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅のケハ601ギャラリーに立ち寄りました。


 明日までの予定で、船越知弘さん、中川宗右衛門さんの写真展 が開かれています。おらが湊鐵道応援団の仲間でもある両氏の作品を「紙の写真」で見るいい機会なので、先週行けずじまいだったこともあってちょっと無理して出かけました。


 2週間ぶりのケハ601ギャラリーは、展示物が随分増えてました。先日、お客様が寄贈してくださったケハ601の独特のつり手。応援団長さんがそれらしい展示を考えてくださいました。



実際のつりて手用のバーではないので、「見るだけ」にしてくださいね(^^;)

ぶら下がってはいけません!






先週、宗右衛門さんが集めてくださった、湊線のカケラたち。

現在、補修中のキハ205↓のカケラもあります。





もう一つ、ケハ601のつり手がオークションに出ていたのを、船越さんが落札、無事にもとの車両に戻ってきました。隣にある塗装片はキハ205のものだそうです。



こちらはケハ601の圧力計。運転席にあったものなど、mさんはじめ、応援団のメンバーがお客様のない時にコツコツと磨いています。

それで、時々道具が出しっぱなしになっていますが、大抵その辺で誰かが作業しています。

こんな風にね。↓(土に埋もれていた連結器の発掘中)




 そして皆さん、列車が通る時間には撮りテツ活動も忘れません。警報機の音が聞こえると、お客様もメンバーも皆でカメラを持って外に出ます。



 今日は応援団ブースに、いつも案内係をしてくれる高校生のS君がいてくれたので、のんびりケハギャラリーで皆さんとおしゃべりしたり、作品を鑑賞したりで、とてもリフレッシュしてきました。さーて、これから徹夜かなぁ・・・(爆)








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