日中の働き方・生き方が夜の過ごし方に現れるーーー。
― 慢性の不調を病気にしない。
身体の中から生涯ヘルスケア ―
タイパと幸福感をアップさせる睡眠術
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こんにちは！
眠りの保健師：山下智子です。
あなたは夜にスマホで
ネットサーフィンやSNS、ゲームなど
楽しんでいますか？
私は楽しんでますよ！
でも時間は決めています。
ただ、ストレスが多かったり
忙しかったり
何か我慢していたりすると
だらだらと・・・見てしまうことも
以前は結構あって
今は時間を意識するようになりました。
同じような経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。
早く寝ないと明日も早いし
きついし・・・
と思っても
スマホがやめられない💦
実はこれって
脳を疲弊させる習慣なんです。
明るい画面を見続けて
脳を使ってますから。
でも、つい・・・見ちゃう！
ってことありますよね。
自分らしく生きられていない
何かを我慢している
忙しすぎる・・・
そうなると夜にその穴埋めをしたくなるものです。
でもそうやって睡眠を削ると
・判断力
・感情のコントロール
・コミュニケーション力
・認知力
・免疫力・・・
様々な心身機能に影響が出るので
解決策も出てこなくなります。
結局翌日も冴えない1日で
イライラしたり
落ち込んだり
不安になったりして・・・
1日のタスクが終わると
またずっとスマホ。
睡眠時間がまた削られて
睡眠の質も良くなくて
翌日のパフォーマンスも
幸福感も
落ちてしまいます
どこかで、この負のスパイラルを切りたいですよね！
お勧めは、習慣を変えてみること。
「習慣」という「行動」を変えることで
意識も自然と変わってくるものです。
あなたが眠りたい時間(就寝時間)の
少なくとも30分前には
スマホやテレビ・PCなどをやめてみましょう。
それまではOKとする！
夜はスマホ画面の照度を下げる、
ブルーライトカット眼鏡をかけるなどの
対策も〇。
光の刺激を避け
脳をクールダウンさせることは
快眠に必須です。
そしてもうひとつ！
タスクがありすぎる
我慢してやっていることがある！
と言う方・・・
それ、
本当に
あなたが
今
その方法で
やらないといけないですか？
小さいことでも、考え方を変えて
少しもストレスが減るように
睡眠時間が確保できるように
工夫したいですね
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このブログの向こうのあなたが
今日も健幸であることを
願っています