アマダイGET、三度目の正直でしたが、本当は正直めちゃくちゃきつかったです。
あたってもトラギス。あたらないと沈黙・・・・・・
一昨年仕立てで行った時は、最後の最後で40cm位の釣ったんでよかったんですが、
その時は、真鯛やらイトヨリやら、デカ鯵やら、鯖んなんてって感じで、
色々なゲストが楽しませてくれましたが、
今回の3回の釣行は、それと比べるとかなり過酷でした。
ボートで釣れる水深だったり、釣り方だったり色々半信半疑になりました。
だって、常連さんはアマダイ4・鬼2・ハタ、ヒラメ他・・・・
鯖なんて当たり前・・・・・・って感じなんです。
何が違うのでしょうか?
アマダイの釣りを振り返ると、どうやら潮がはやく仕掛けが舞い上がっていたようです。
40mでも錘は60~80号。
60mだと80号でも結構仕掛けが流れ、イトがたったのは潮どまりの時間だけでした。
という事は、やっぱり仕掛け又はエサが舞いあがっていた?
というのは、ガン玉1号をうってから釣れたからです。
サルカン部分に1号一個、下針のハリスの真ん中に1号一個でした。
はじめは下針の上10cm位の所でしたがアタリなく、
ミチイトが自然に流れるのは、真ん中かなって思ってたら変えたらきました。
時合でたまたまきたって事もあるので、位置がどうのこうのじゃないかもしれませんが・・・・
今回仕掛けは長さの異なる3種類用意。
1.7m短い版、2m普通版、2.5m長い版。
ヒットしたのは、1.7mの短い版仕様でした。
もうシーズン終盤で、水温もあがってきちゃったし今後はどうか?です。
過去の釣果をみると4月でも釣れてはおりましたし、今年はいいよって言われます。
でも次は11月かな~~。
数でるし、贅沢に塩焼き、酒蒸し、酒焼き、一夜干し、お刺身と5匹位は釣って食べたいです。
富浦の日の出ボートの乗合いも良さそうだな~~なんて・・・・
でもやっぱり自分でポイント探すボートの醍醐味も捨てがたい。
それで爆った時やっぱり最高なんだろうな~。
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