走行距離 78,440km。
AM7:00
青い空の下･･･
絶好のDIY日和･･･
じゃ、なくて、
迫りくる日差しとの勝負！
高い建物が無いから、10時過ぎると、灼熱地獄になる(;´▽｀A``
スタビリンクを交換するにあたり、
一番不安に思ったのが、ボルトの固着。
これを回避する為、11日から毎日1回シュッ！と、モノ潤滑油吹き付けておいた。
で、昨夜。
ボルト緩むか確認。
スタビ側は難なくスルッ！
右のロアアームもスルッ！
左のロアアーム側は・・・Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
18年ものは頑固だった。
無理してボルトの六角穴ダメにしたら、サンダーでぶった切るか、
締めに締め付けて、ボルトネジ切るか？なんて考えたが、
ネジ切れれば良いけど、ネジ山だけ逝ったら、やっぱサンダーコース？
バーナーなんて持ってないから、
ライターで地道に炙り、潤滑油吹き付けて、
近所迷惑だけど、おまじないにモンキーで、カ～ン♪カ～ン♪と衝撃与えて帰宅した。
緩んでくれよ～(｡-人-｡)
ぅう～～～ん！<`～´>←力入れてるつもり。
スルッ！！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
あ～(￣▽+￣*)良かった良かった。
外した純正スタビリンク。
両方ともセルフロックナットが使われていた。
ほとんど抵抗なく首振る。
手で動かした感じでは、ガタは感じられない。
555（スリーファイブ）のスタビリンク。
（SL-6710-M、モノ太郎で1個 ￥1,550税抜）
5mmの六角穴、
純正はジャストフィット！だったのに、555はガタが大きい・・・(;´･ω･)
六角レンチの入りを良くする為？
入口をテーパーにしてるから浅くて、垂直方向にも遊びが・・・
動きは非常に固く、ボルトをロアアームとスタビに通すのに苦労した。
セルフロックナットだから、それなりに抵抗ある。
供回りしない様にしてる六角レンチのフィット感、
ナメそうで、凄くいや～な感じ・・・
ネジのサイズから、アッパーマウントと同じ20N.mくらいかな？
ギュンギュンに締めず、手ルクレンチでキュッ！だけにしといた。
片足だけで、50分もかかっちまった。
日差しが近づいてくる・・・
ステアリングの向き変えて、
貫通ラチェットがほしい・・・って、思いながら作業してたけど、
緩んでしまえば、スパナで良かったんじゃん。
ほいっ！
交換完了！！
右のスタビ側、六角穴がナメる寸前になっちゃって、
緩みはしないだろうけど、不安が残る締まり具合σ(^_^;)
もし、外さなければいけない事になったら・・・(;´･ω･)って状態。