気づいたら最後の更新が2017年7月でした…

 

2018年はバーフバリばかり観ているmahalaximiです。

ムトゥ踊るマハラジャは週末に行ってきます!!

 

バーフバリ王の凱旋は映画館では多分10回くらい。

ネットではこの3カ月ほぼ毎日なので何回観たかわからない…

ある意味洗脳されている気がする今日この頃です。

 

 

時々DVDでボリウッド注入しているけど、今やSRKにあまりときめかなくなり

最近一番良く観ているのがなぜかサルマン兄貴の

「SULTAN」と「BAJRANGI BHAIJAAN」

時々「DANGAL」

マッチョブーム到来中

 

とうとう来週はマヒシュマティ王国バラーラデーヴァ前国王様に謁見なので今から卒倒しそう。

そういえば、クマラ来日時には握手が出来たんだよ~

スッブさん最高でした♡

 

とりあえず2018年ダイジェスト!!!

 

また放置してました…

 

放置している間にさらにインドに1回行き、インド映画2本視聴、新しいチュリダール1着とサリーを購入

今年はまだ日本で洋服を買っていない事に今更気づいたわたくしです。

おそらく今年は洋服買わないと思いますわ(笑)

 

インド映画は

アジャイ・デブガンのShivaay

サルマン・カーンのPrem Ratan Dhan Payo

 

アジャイ兄さんの映画は、この流れだと絶対死ぬだろ?主人公も娘もさ?

って位の怒涛の展開だったのに、やっぱりインド映画。

スーパルヒーローでもなんでもないただのおとっつぁんなのに、人間離れした超人技でハッピーエンドですよ。最初の1時間半くらい見てるの辛かったー飛行機の機内上映だったからなんだか我慢して全部観たけど169分の尺で90分辛いって結構拷問w

トレッキングガイドの兄さんが、ヨーロッパ人旅行者の娘を助けた事で二人は恋に落ちて、なんやかんやで子供が生まれてシングルファーザーで育てた娘が「ママに会いたい」ってんで親子でヨーロッパに渡り母探し。

その際中に娘、誘拐される。

その後の怒涛の展開にはグイグイ引き込まれたけど、そこまではだるかった。

 

サルマン兄さんの映画は日本では「プレーム兄貴お城へ行く」って邦題で上映されてた様で。

これはなかなかインド感満載のファンタジー的な映画で良かったな。

サルマンはマハラジャと田舎の青年の二役。豪華な宮殿やかわいいソーナム・カプールちゃんの素敵なサリーを見ているだけで幸せでしたわ。音楽も良かった。

 

来週はSRKのJab Harry Met Sejalが公開だけど、インド公開の翌日には日本でも観られちゃうというミラクルお願い

 

楽しみだな~

 

昨日は何年振りかに池袋に行って、せっかくなのでパキスタンレストランでランチを食べて帰って来たけど、夏はやっぱり南インド料理ね。

パキ飯は寒くなってから食べようと改めて思った照れ

ANA国際線の機内上映には毎度、感謝です。

 

今回はサルマン・カーンの「SULTAN」と

幼い兄弟のロードムービー「DHANAK」

どちらも大変良かった。

一昨年辺りから機内上映でサルマンの映画を見る機会が多すぎて、サルマンファンでもないのにかなり見ているけど、結構最近は良い映画に出ているなと思うので以前ほど嫌ではなくなってるかな。

 

スルタンはインド人街のDVD屋のお兄さんの一押しだったので購入してみたけど、ちゃんとは見ていなかった。

今回、日本語字幕で一気にストーリーに引き込まれた。

良作。

一人のレスラーの挫折と復活を描いた物語は、色々と教えられるところがあった。

 

そして、DHANAK。

ヒンディー語で「虹」という意味らしい。

両親を事故で無くし、叔父の家に育てられる事になった10歳の賢い姉と8歳の盲目の弟のロードムービー。

9歳の誕生日までに目を治してあげる約束をしていた姉「パリ」はとても優しくて賢くて弟の目の代わりになるために2年分落第して、つきっきりで面倒を見ている。

弟の「チョットウ」は短気で怒りんぼ。だけど歌が大変上手い。
二人はおじさんに映画に連れて行ってもらうのが大好きで、ある日の夜も連れて行ってもらった帰りにパリは大好きなシャールクカーンが「目を寄付して誰かの役に立とう」とアイバンクの呼びかけるポスターを目にした。

それから毎日村の郵便屋さんにお願いして切手代を出世払いでシャールクに弟を助けて欲しいと手紙を書く。

ある日、村から300キロ離れた場所でシャールクの映画撮影がある事を知り、直談判に行こうと決意するパリは朝早くチョットゥを連れて家を出る。

お金もない二人は徒歩でロケ地に向かうその間に出会う人々との交流を描いたロードムービー。

 

珍しくストーリーに切り込んでみたけど、それ位気に入った作品。

子役の上手さとストーリーの良さは逸品。

何年か前には日本の映画祭でも上映されたらしいです。

ジプシー役のフローラ姉さんの美しさにも心を奪われました。

 

今回のインドではTVや雑誌や広告でのシャールクを全然見かけなかったなぁ・・・

久し振りに肉を求める体になったので、パキ飯フィーバーが来ました( ´艸`)

ケーララのマトンフライやビーフフライも大好きですが、野性味溢れるパキスタン料理もまた美味。
冬はパキスタン料理に限る。
先日数年ぶりにアルカラムへ行ってからブームが始まり、ナンかロティか聞かれなかったので
ロティを指定するのを忘れたら、ナンが来てしまいがっかり。

お代わりをロティにしてロティは完食、ナンは残してしまいました。
ナンは無駄におなかがいっぱいになるだけであまり好きではないのです。

そして、ずっと気になっていた草加市新田のバットフライドチキンにやっといけました。
ナンで良いかと聞かれたので、ロティにしてね
と言ったら、バットさん、察しが良いね。

「日本人向けはカレー少な目、ロティ1枚。パキスタン人用は辛くてロティ2枚、カレーも多い。どっちにする?」
と聞いてくれました。
勿論味も量もパキスタン人向けをチョイス。
辛さは丁度良く、パキスタン仕様にして正解。ロティも大きめだったけどすんなり胃に収まり
大変美味しくいただきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

あ~美味しいパキスタン料理、まだしばらくブームが続きそう。


なんでか写真が横…(-_-;)

 

 

1月25日にインドで公開されたシャールク・カーンの最新作「RAEES」日本もまさかの2日後から一部で上映という夢のような事態に興奮が抑えきれませんでした。

 

英語字幕を一度見ただけで理解しろというのは無理難題で、ざっくりな内容しかわかりませんが、

とにかく!!!

様々なタイプのメガネをかけて登場するSRKに卒倒寸前w

衣装やメガネの形は80年代インドでダサめなのだけど。それでもカッコイイSRK、どんだけかっこいーのぉ~Rab Nebana Di JodiのだっさいSRKにもモエモエしたので案外ダサイSRKがお好みなのかも。
 

ひっさびさにTHE SRK Movieをみたー!!!
という感じでサントラも毎日ヘビロテで聴いちゃってます。

暫く誰も止められないこのSRKフィーバル。

昨年10月のIFFJで2016年春に公開されたFANを観た時はここまで盛り上がらなかったのはやっぱり音楽はイマイチだったからなぁ

 

やーやっぱりSRKさいこー

DELWALEのDVDは買ったはいいけど、全然進まずまだ観終わっていないので、DEAR ZINDAGI の購入はどうしたものかと思っています。

RAEESのDVDまで待てば良いじゃん。

という声もどこからか聞こえてきます。

 

SRK映画公開初日のあの熱狂をもう一度インドの映画館で味わいたい…遠い目をする日々でございます。