僕ら、ＭＡＨＡＬＯ＆ＨＯＫＵ。
きょうは、パパのじぃじ＆ばぁばのおうちへ行ってきたじぇ
。
お盆の時期は地方によって異なっていますが、多くの場合、
・７月 ⇒13日からの４日間
・８月 ⇒13日からの４日間（月遅れの盆）
・旧暦のお盆
のいづれかで行われているようですが、
パパ・ママの実家方面は今日が盆の入り。
迎え火の火種を取りにお墓参りをします。
お墓で火を灯し、その火を消さないように提灯に移し自宅まで持ち帰ります。
御仏壇の燭台に移し、この火で迎え火を焚きます。
迎え火（門火）として、松の割り木や、麻の皮を剥いだ苧殻（おがら）を門口で焚きます。
盆提灯に火を灯します。
（各地方、お宅でやり方違うと思います。）
こんな感じなのですが、じぃじとばぁばがやってくださるのでパパママは、途中から
。
迎え火を門口で焚き、ご先祖を家に迎えますのだじぇ。
ＭＡＨＡＬＯ＆ＨＯＫＵ、近くで火を見るのは・・・初めて？
ＭＡＨＡＬＯ＆ＨＯＫＵ 「あついじぇ。」 小さい火でも熱いんです。
じぃじが盆提灯に火を入れて・・・。お線香を置きながら、
ご先祖様に「こっちですよー」と案内します。
じーっと大人しく見てる、ＭＡＨＡＬＯ＆ＨＯＫＵ。
お部屋に入ってお線香を。 ＨＯＫＵもお手伝い？
お？ＭＡＨＡＬＯもお手伝い？
ちゃんとお供え。
お写真、撮りませんでしたが・・・、キチンとすご過ぎるお供え等々、
ママ、何度見ても覚えきれていません。
ばぁばにちゃんと教えていただかないと。
ＨＯＫＵさん、玄関のディスプレイの中にホウズキを発見。
ＨＯＫＵ 「これ、おいしそうだじぇ。」 ママ 「食べちゃダメだよ。」
ばぁばはいつもお花をたわわに活けています。キレイ。
カサブランカがお好き。後ろの花火の手ぬぐいはパパママのお土産。
きれいに飾ってくれるとうれしいですね。
至れり尽くせり。ばぁばの手作りごはん。
和と洋でした。
ＨＯＫＵ 「僕たちにもごはん、くれだじぇ。」
ママ 「ホク、それはお菓子ですよ。ごはんあげます。待っててくださいなー。」
パパさん、オナカいっぱい、の図。
ＭＡＨＡＬＯ 「８月は、ママのおばあちゃんの方のお盆があるじぇ。」
ママ 「お。マハロ、良く知っているね。マハロ行ったもんね。また行く？
」
ＭＡＨＡＬＯ＆ＨＯＫＵ 「おう、いくじぇ。」
ママ 「そうか。ばぁばも、お墓のおばーちゃんもおじーちゃんも喜ぶね。」