WWE:PPV「ノー・ウェイ・アウト2009」 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

WWE:PPV「ノー・ウェイ・アウト2009」

・次のPPVがレッスルマニア。事実上ここで王者を奪った人がレッスルマニアへ行く事は決定となります。今まではロイヤルランブルで優勝した人がレッスルマニアのメインイベントで王者を奪う事もほぼ決定事項。ランディ・オートンはいったいどっちの王座を狙うんでしょーね。


-WWE王座戦 エリミネーション・チェンバーマッチ-


エッジ vs ジェフ・ハーディー

まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ-コズロフ
HHH vs ウラジミール・コズロフ


アンダーテイカー vs ビッグショー



・一発目の試合がコレとは迫力ありますな。最初は一騎打ちの段階で王者であるエッジがジェフ・ハーディーに勝利し新王者誕生が確定。その後、順番にコズロフ、HHH、ビッグショー、アンダーテイカーが登場。最初にコズロフが退場、その後全員のフェイバリットを食らったビッグショーが敗退。次にジェフ・ハーディーが敗れて、HHHとアンダーテイカーの2人となる。お互い、ペディグリーとツームストンを受けても立ち上がったので最後まで分からない試合でした。最後はHHHが2度目のペディグリーで沈めて、13度目の王座を手中に収めました。


-ノー・ホールズ・バードマッチ-

オートン
ランディ・オートン vs シェイン・マクマホン

・WWEの会長であるビンスに張り手と脳震盪キックをお見舞いした件の話は、自分が病気で感情を制御できないんだと弁護士を引き連れて誤魔化した。不当な解雇をしたら訴えるぞとビンスの娘であるステファニーに迫る。しかし、ステファニーも「クビにするだけなんて甘いわ」とビンスの息子のシェインが登場。反則無しの過酷なデスマッチ形式で戦う事になった。相変わらず、机の上にダイブしたり、ゴミ箱を抱かせてドロップキックはするわと散々。まぁ、最後はランディがRKOで勝利。


-ECW王座戦-


ジャック・スワガー vs フィンレー


・うん、この試合はジャック・スワガーが王座防衛・・・ってか、それよりも驚いた。なんと、先週のECWのTV放送で、いつも通りジャック・スワガーがマイクで傲慢な態度を取っていた。すると、懐かしい音楽と共に現れたのはTNAに行ったはずの「クリスチャン」だった。TNAで王座になったりと活躍していたと思ったら、ブッカーTやらカート・アングルのせいで気付いたら彼らの前座試合になってたもんね。最初はECW王座を狙うみたいだけど、戻ってきてくれただけで何か嬉しいもんだ。


-オール・オア・ナッシング-

JBL
JBL vs ショーン・マイケルズ


・上司 vs 従業員。勝てば報酬、負ければ一文無しという過酷な勝負。会場にはマイケルズの奥さんも登場。その奥さんにJBLが何かいちゃもんを付けていたらビンタを食らって逆転。ショーン・マイケルズのスウィート・チン・ミュージックを食らって終了。勝ったのはHBKだけど、奥さんが殴った辺りを何か言いそうだな。まだ、続きそうだ。


-世界ヘビー級王座戦 エリミネーション・チェンバーマッチ-


コフィ・キングストン vs レイ・ミステリオ


マイク・ノックス vs ケイン

ジェリコ
ジョン・シナ vs クリス・ジェリコ



・一試合目のHHHとかアンダーテイカーと比べるとやや体格的に劣る。順番逆の方が良かったんじゃないの? と思って見ておりました。すると、コフィ・キングストンが登場した瞬間、背後からエッジが乱入し、鉄階段とで挟んで椅子を振り下ろすコンチュアート。更に勝手にリングに入り試合に参加。怒り狂ったミステリオがエッジを執拗に狙ったりもするが、最終的にはエッジが王座に。うん、エッジが乱入した時点で勝敗は見えた。それにしても、ジョン・シナもあっさり負けたんだけどケガでもしてるんじゃないだろな。




・これでHHH、エッジがレッスルマニアに王者として残った。エッジとオートンがやりあうとは思えないので、HHH vs ランディ・オートンになるんかな? クリス・ジェリコはミッキー・ロークと試合するのが決定だと思うので、エッジは誰と対戦するんだろ。アンダーテイカーだと無敗記録あるから挑まない方がいいだろうし。後はマネー・イン・ザ・バンクも誰が優勝するんだろ。更にJスポーツが今までアメリカとのタイムラグが3週間あったものを縮めるそうなので、これからは毎日放送に変更し、来月にはアメリカと数日遅れで放送を予定してるんです。これからは見るのが大変そうだ。