魔法のラーメン発明物語―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

本書は日本経済新聞の人気連載企画

 

『私の履歴書』掲載された日清食品創業者・

 

安藤百福氏の不撓不屈の人生を書籍化した

 

ものです。

 

徒手空拳から「チキンラーメン」やカップめん

 

「カップヌードル」を生み出す姿に感動。

 

 

 

 

 

僕は即席めんやカップめんについては(健康を

 

害しない程度には)ずっといろいろなものを試してきて、

 

コンビニで展開されている有名店とのコラボ商品や、

 

ご当地限定商品なんかも食して参りましたが、やはり

 

行き着く先、あるいは帰り着く先は日清のカップ

 

ヌードル、しょうゆ味が一番おいしいのではあるま

 

いかと、最近では思います。

 

ただ、「KING」サイズのカップヌードルが最近取り扱われて

 

おらず、そこが残念です…。

そうおもう理由は飽きが来ないからではないでしょうか? 

 

僕は大学時代に本書の著者である「チキンラーメン」や

 

カップめん「カップヌードル」を世に送り出した日清食品

 

創業者である安藤百福氏の本を読んだことがありますが、

 

並々ならぬ苦労が窺えました。

 

本書はその一つであり、本書は日本経済新聞の

 

人気連載企画『私の履歴書』掲載された物を

 

書籍化した一冊です。

出来る事なら安藤氏には一度お会いしたかったの

 

ですが、残念ながら2007年1月5日に急性心筋梗塞の

 

ため大阪府池田市の市立池田病院でご逝去なされて

 

しまいましたので、それがかなうことが

 

ありませんでした。

そんな僕はできることはカップヌードルをすすりながら、

 

故人の業績をしのぶのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気ブログランキング←1クリックお願いします。