Facebookで就活に成功する本-ソーシャルメディアを活用して希望の会社に入る法 | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

『情報を制するものが就活を制す!』

 

本書はFacebookやTwitterを始めと

 

するソーシャルメディアをいかに使い

 

こなして内定を勝ち取るか、ということが

 

徹頭徹尾に渡って記されております。

 

大学生向け。

 

 

 

 

この本は先日、本屋でパラパラと立ち読みを

 

して少し気になっていたので、最後まで読んで

 

みる事にしました。

 

内容を簡単に申し上げますと、Facebookや

 

Twitterなどのソーシャルメディアを以下に駆使して、

 

就職戦線に打ち勝っていくかというテクニックを

 

徹頭徹尾にわたって解説されており、

 

西原理恵子画伯じゃありませんが

 

『ここまでせんといかんのかい!』

 

と叫んでしまいそうになってしまいました。

テクニカルなことをいちいちあげていくときりが

 

ないので興味を持った方、特に就職活動を

 

控えている学生さんは手にとってソーシャル

 

メディアを駆使してくださればいいのですが、

 

個人的にはもし現行で使っているアカウントは

 

果たして企業の就職担当者に見せたもしくは

 

検索をかけて見られた場合、『きちんとした』

 

ものになっているか? という観点から見ると、

 

チョンボの連発で新しく作り直すか、Twitterの

 

場合はここに書かれているように就職活動用の

 

アカウントを作ってつぶやかなくてはならない

 

だろうな、なんてことを考えてしまいました。

大学生が使っているSNSといえば、LINEが

 

メインだと個人的には思っていますが、ここで

 

取り上げられている中にも『就活3.0』と称して

 

積極的にFacebookを使って自分をアピール

 

して内定を勝ち取っていく大学生や、企業が

 

新卒者の採用に向けてFacebookページを開設

 

したりしている取り組みが紹介されてあって、

 

Facebookはこういうところまで大きく変えて

 

しまったのか、という妙な感慨にとらわれて

 

しまっている自分がいました。

ここに書かれていることを徹底して自分の

 

FacebookやTwitterのアカウントを作って運営

 

したり、同じ志向の仲間を作ったり、イベントを

 

企画したり、企業側の情報を収集したりする、

 

というのは

 

『情報を制するものが就活を制す』

 

という筆者の主張にかなうのでは

 

ないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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