人生を最高に楽しむために20代で使ってはいけない100の言葉 | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

『言葉は人を作る』その言葉を思い出させてくれた
 
本でした。
 
成功している人間とうだつの上がらない人間はいったい
 
何が違うのか? 
 
それはここに掲載されてあるような『NGワード』を言うか
 
言わないかにあるのです。
 
 
 
 
 
世の中にはいわゆる

「それを言っちゃあ、おしめえよ。」

という言葉がいくつかあって、この本はそれについて
 
取り上げられております。

筆者いわく、成功している人間と落ちぶれていった
 
人間とではここに取り上げられているNGワードなるものを
 
頻繁に口にしていたのに対し、現在成長して大活躍している
 
人たちは、20代の頃決してNGワードを口にしなかった
 
のだそうです。

僕自身もこれを読みながら

「あぁ、これは結構使っていたなぁ。」

と読みながらかなり反省をしておりました。

基本的な構成は見開きの右側にNGワードが書かれ、
 
左側にその解説が書かれてあるという構成で、読もうと
 
思えばサクサク読むことができるかと思います。

しかし、
 
「所詮」とか(文末に)「以上」とか
 
「時間(もしくはお金)がない」
 
など、こういう言葉も長い目で見ればだめなのか、ということが
 
分かってためになったといえばためになったと思っております。

この本は20代に向けて書かれたものだそうですが、
 
いくつになっても初心を忘れず、ということですべての
 
年代の方が一度目を通されてみることを、個人的には
 
願ってやみません。
 
 
 
 
 
 
 
 
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