図解 こんなに凄かった自衛隊 | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

世界を震撼させた「東日本大震災」に、わが自衛隊は、

 

いかに立ち向かったか? 

 

今なお傷跡いえぬ被災地で復旧活動を続ける彼ら

 

自衛隊のことをこの本で少しでも彼らに対する認識が

 

変わってくれることを祈ります。

 

 

 

 

 

 

現在でも被災地の現場で日々、活動を続けている

 

自衛隊の皆さまには、本当に頭が下がります。

 

何度も書いているので詳しくは省きますが、かつて

 

僕も自衛隊員を志していた時期がありますので、もしも、

 

偶然がかなっていたら、僕も現場で彼らの一員として

 

何かをしていたのかもしれません。

ここに書かれているのは自衛隊がどういう組織で、

 

どういった指揮系統を持ち、どういった職種があり、

 

そしてどんな活動をしているかということが詳細な解説と、

 

カラー写真などで紹介されており、改めて彼らの優秀さと、

 

日々の厳しい訓練があってこそ、こうした『非常事態』に

 

あそこまで迅速に活動できるんだなと思ってしまいました。

この震災以降、改めて自衛隊の存在意義がわれわれに

 

証明されたということは、個人的には非常に喜ばしい

 

ことでありまして、こういう本を読むのはたいてい『ミリヲタ』

 

でしょうけれど、できれば一般の方も手にとってごらんに

 

なっていただけると、幸甚に思います。

被災地の現場で主に活動しているのはたぶん、陸上自衛隊

 

だと思いますが、何もいわず、ただただ日々、もくもくと汗を

 

流して貢献している彼らに、僕は最大限のエールを送りつつ、

 

彼らのことを理解していただければという思いからも、

 

改めてこの本を読んでいただければと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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