Xシリーズの解説 |  MagnumCraft CustomRodBranks  カスタムロッド&ブランクス&パーツ  

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台湾でフィッシングガイドをしながら高性能フィッシングロッドブランクスの開発、製作をしています。国内の一流メーカーより以上に高性能なブランクスを販売、パーツも格安で販売しております。
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@ライトゲームシリーズ

http://ameblo.jp/magnamcraft/entry-11992228399.html


諸元で何を見るか?

マグナムクラフトのブランクを何本かお持ちの方ならカーボンの違いとルアーマックスを見れば大体の感じが判るかと思いますが、カーボンの違いとトップ径、バット径、重さの違いを比較すれば良くわかると思います。

同じマンドレルで59レングスではルアーマックス5g違いを出すにはブランク重量も5g位差が有ります。

又、35トンと同じ硬さを40トンで作ると5g位軽く出来ます。


XシリーズのX、PX、RXの違いを説明しておきます。


@ライトゲームXシリーズ  同じルアーウエイトでも一番ライトなブランク 

       
ここからは新しく作成したXM601のマンドレルで巻いています。
マンドレルのティップ径0,7mm,バット径6mm これはブランクの内径に成ります。   


一番バット径が細いので荷重を掛けて行くと綺麗にバットまで曲がります。

レギュラーテーパーが基本です。


@ライトゲームPXシリーズ 同じルアーウエイトでは中位なブランク      


ここからは新しく作成したXM701のマンドレルで巻いています。
マンドレルのティップ径0,7mm,バット径7mm これはブランクの内径に成ります。   


ライトゲームのピーコックバスシリーズと同じ7mmですのでレギュラーファーストテーパーに成ります。



@ライトゲームRXシリーズ  同じルアーウエイトでも一番ヘビーなブランク  

         
ここからは新しく作成したXM801のマンドレルで巻いています。
マンドレルのティップ径0,7mm,バット径8,1mmこれはブランクの内径に成ります。   

2ピースのランカーシリーズの86レングスと同じテーパーです。

レギュラーファーストからファーストテーパーのブランクに成ります。