菅釣りに向けて疾走
此処にはテラピアや
ボガを持っていないお客様にボガを用意してありますが
バラマンディには必ず紐を手首に通さないとボガを付けたまま
リリースしてしまう事が良く有ります。
この後も大きい金目鱸を釣った時にボガを付けたまま
リリース、、、
此処にはオーシャングリップを含めて4本沈んでます。
こんなのも居ます。
私は此処に来ると大物しか狙いません。
此処で大きくなった個体ですから釣るのは難しいけど
それが又面白さでもあります。
今日はハンドメイドルアーを泳ぎを見ながら少しずつ良い感じにチューニング
これがピッタリ決まりました。
大物がよくいる場所をそーっと
ルアーを通すと、、、
どーんと出ました。
いきなりジャンプすると
ドラッグを引き出しながら走り、回る水車の方に向かおうとします。
走られないように、いなしながら
危ない時は後退り、、、
リーリを巻けないくらいテンションが掛かっている時
カバーに巻かれそうに成ったら
足場がいい場所では、後退りが結構いい方法です。
意外と魚にプレッシャーを与えずに戻せます。
ファイトしながら携帯を取り出して撮影。
TR-X-1000の特性で魚が暴れない!
金目鱸の様なパワーが有ってフックを外すのが上手な吸い込み系の魚には柔らかめのティップと
柔軟なベリーしっかりしたバットのコンビネーションをバランス良く備え持ったロッドが必要です。
先のピーコックバススペシャル、ピーコックバススペシャルⅡ、ピーコックバスLimited
どれもバスやシーバスにも最適なブランクです。
フックが細いので慎重に寄せてきました。
80アップもしっかりしたバットでまだまだ、余裕です。
でも、硬いロッドだったらバラしてたと思います。
帰り際に、
このルアーでもう一本デカイのを掛けた時
巨体でジャンプして月面宙返り、、、
コイツはスナップの開け方を心得た凄いヤツでした。
せっかくチューンしたハンドメイドルアーを
あえなく持っていかれました(涙)
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