久し振りにマジックを見てきました。藤山新太郎主催の日本古典奇術「手妻の世界」です。良く知っている柱抜けとか蝶のたはむれなど9種類の古典奇術を見ることが出来ました。普段のテンポの良いステージマジックとは違い、日本古来の音楽に合わせた奇術で、格調高い雰囲気をかもしだしていました。また、ユーモアな言葉の掛け合いもあって、笑いを誘いながらの奇術も楽しく見ることが出来ました。たまには、このようなマジックもいいですね。