昨日はエサレン同期のSちゃんが
サロンにお客様として
来てくれました
会うのは２年ぶり。。
（１年ぶりかと勘違い
）
２年前にプレゼントした
ブレスレットを
ずっと大切に使ってくれてたのだそう
見ると、もう糸が伸びきって
石と石の間に隙間が沢山。。
糸もよくここまで持ってくれました。
こんなにも大切に使ってもらえたら、
ブレスレットも本望ですし、
私もとっても嬉しかったです
Sちゃんが
「ブレスレットを作ってくれるお店は
沢山あっても作る気がしなくて。。
信頼できる人に作ってもらいたいなぁ
と思うんだ。」
と言ってくれた言葉が
心に残りました
(ありがとう)
そして石もお役目を終えたと
思われるものが幾つか。。
２年も経てば変化して当然ですが。。
新たな石を加えて
喜んでリメイクさせてもらいました
その石の印象から・・・
今後は女性性をいかして、
より自分自身を自由に
表現していくステップに
移っていくのではないかなぁ
今後がまた楽しみです
同時にお友達のブレスレット作成の
ご依頼もいただいて、
またまた印象の違うものが
完成しました
喜んでいただけると良いな
その後、受けるのが
久々というエサレン（R)マッサージへ。。
疲れがたまっているので、
癒されたい
というご要望でした。
もう受け慣れている方ですから、
すぐにゆったりと寛いで
十分に堪能していただいている感じが
伝わってきて、嬉しかったです。
エサレン（R)マッサージというのは
決まったスタイルがないものです。
プラクティショナーの数だけ
スタイルがあるものともいえます。
プラクティショナーに
共通しているのは
「Be present（今ここ）」
の感覚をもって行っているということだと
ティーチャーのディーンは
教えてくれました。
学びにおいては、
ティーチャーがお手本を示してくれて、
それを学習してはいきますが、
この通りにやらなくてもよくて
自由なのだといわれます。
初めて、「自由」という言葉を聞いた時、
何だかすごく素敵で、
ワクワクした印象がありましたが、
いざ、やってみると、
これがいかに難しいものかを
実感させられます
自分では「自由」にやっているつもりが、
実は全然「自由」になってないと。。
それに初めて気づかされたのが、
Sちゃんから受けた
タオルの上からのロングストローク
だったのでした
彼女は本当に自由にやっている
感じがしたのです。
それに比べ私は
これまで学んできた枠の中での
自由という感じだった気がします
目からうろこ。。
まさにそんな体験でした
それからも幾度となく、
この「自由に」という壁に
ぶつかる経験をしてきた気がします。
この壁は内側にあるものなので、
越えるのはマッサージのテクニックでは
ないのです。
しかもこの壁って、
一筋縄にいかないものが多くて、
気づいたらすぐに変わるというものでも
ありません
見た目ではわからない事も多い
悪戦苦闘を重ねながら、
壁を乗り越えるというよりも
少しずつ壁を外していく
というもののような気がします。
あれから６年。。
お互いに色々な壁にぶつかり、
外してきた気がします。
昨日は６年前よりも
より自分らしく過ごしている感じが
お互いに感じられました
でもその背景のプロセスも
十分わかっています。
だからこそ、お互いの今を
心から喜びあえる関係性のように思います。
同じ時に同じ目標に向かって
学んだ仲間は宝物です。。
出会えたことに心から感謝
最近エサレン（R)マッサージを行うと
自分の枠がちょっと広がっているような
印象があって、
一時は気のせいかとも思いましたが、
どうやらそうでもなさそう。。
昨日改めて、
もっと自由に自分らしい
エサレン（R）マッサージを
追求していきたいなぁと
思いました
少し以前から何となく
浮かんでいることを
ちょっとずつ形にしていこう。。
自由に軽やかに楽しく。。
これが今のテーマかな。。
あ、Sちゃんと似てるかも
Sちゃん本当にありがとう
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