恵比寿に新オープン「WALPA」東京をのぞきに! | カムホちゃんの取材日記

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Come home! 編集部ブログ

みなさまこんにちは。

カムホちゃんは、先週木曜日からのどの風邪をひいてしまい

5日間ダウンしていました。

ただの風邪で5日も起き上がれなかったのは初めてです…。

世間のママたちは、風邪をひいても子供たちが放っておいてくれないでしょうし

なかなかお休みばかりしていられない人が多いのでしょうね。

頭が下がります。

私も頑張らねば!!!

さてさて、その風邪をひく前の日、7月3日(水)に

東京都の渋谷区恵比寿に「WALPA」東京店 がオープンしました。

(※「WALPA」渋谷店が恵比寿へ移転)

当日は、壁紙屋本舗や「WALPA渋谷店」ごひいきのお客様をはじめ

壁紙メーカーさんなどたくさんの人が集まり、オープニングパーティが開かれました。

以前からあった渋谷店より店内はかなり広め。

写真のように、輸入壁紙の引き戸式サンプルがどーんと店内を彩っています。



床も壁紙? と思いきや、コチラは本物の石タイル。



どこかの遺跡へつながっていそうな扉ももちろん壁紙。
(ちなみに、遺跡ではなく、トイレへつながっています)


DEEN&DELUCAのごちそうがたくさん並んでいたのもおしゃれ!


さてさて、会の中盤、社長と奥さまお二人が(写真上)

これまで「WALPA」に脚を運んでくれたお客さま

そして、支えてくれているメーカーさんたちに

感謝を述べられました。そのお話のなかで、

「初めて渋谷に店を出したときは、わざわざ店まで壁紙を見に来てくれる人なんか

おらんのとちゃうか?」と、真剣に心配したとおしゃっていました。

ところが、しばらくすると、ぽつりぽつりと

毎日誰かしらが脚を運んでくれるようになったのだとか。

やっぱり、壁紙は生で見てみると違うんですよね。

迫力というか、面白さというか。

洋服を選ぶような楽しさがあるんです.



さて、みなさんご存じのとおり、つい最近まで

日本では「壁紙を自分で貼る」という選択肢は無いに等しい状況でした。

こういった作業はもっぱら内装業社さんの範疇で、

家を建てるときくらいしか、たくさんの壁紙のサンプルを目にすることもなかったくらいです。

欧米では壁紙を自分で貼るなんて当たり前なんですが、そこはお国の事情と言いますか…。

ところが、
オンラインショップの「壁紙屋本舗」が

夢のように可愛い輸入壁紙と、たくさんの施工例をサイト上で紹介してくれたことで

「壁紙がインテリアの選択肢となりうる」ことが広く知られはじめました。

前述した、日本ならではの状況が劇的に変わりはじめたわけです。

「Come home!」読者のみなさまのなかには、いち早くこの流れをキャッチして

壁紙を自分で張り替えて、わが家をますます楽しい場所へチェンジしている方も多いと思います。

(改めて言うのもなんですが、カムホちゃんは、
  
 “わが家をとことん好きになろう!”という信念のもと、

なんでも勇気をもって受け入れ、楽しむ読者のみなさまのことが大好きです)

さて、壁紙屋本舗の実店舗である「WALPA」は

その楽しみをさらに広げてくれる場所です。

実際に壁紙を手に取ることで、「自分で張ってみよう」と勇気がわく人もいるでしょうし

「どうしてもコレじゃなくちゃ!」という、運命の壁紙に出会う人もきっといるはず。


何より、お店の内装が提案的なので、見ているだけでもワクワクします。


夏休み、東京は恵比寿へいらっしゃるチャンスがあったら、是非訪ねてみてください。

※「WALPA」は恵比寿の他に、名古屋店、大阪店があります→http://walpa.jp/info/access.php



(オープニングパーティの帰りに、こんなステキなお土産をいただきました)

では、では。