結婚生活3年目突入! ころとお見合いして1年後に結婚。


思えばこのお見合いはたま父の仕業だった。


たま父 「たま、ここに行ってきてくれないか?」 名刺を差し出すたま父。



              良縁の○○ アドバイザー A



たま Σ(・ω・)



数ヶ月前定年退職したたま父。


「これからは趣味や生きがいを見つけて悠々自適な生活だ!」


\(≧∀≦)/ 


と叫んだものの、


1ヵ月後 「・・・・・・・・・・・・・・」


3ヵ月後 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


何も見つからず手持ち無沙汰なたま父・・・・・・・


そんなたま父に徐々に冷ややかになってゆくたま母・・・・・・・


まぁ ゆっくりさがせばいいよ、たま父さん!\(´∀`) と思っていたが・・・・・・・


これですか? これなんですか? いやっ これにしたんでしょ!?


たま父 「父さんはたまの結婚のことがずううぅぅぅぅ~っと気になっていたんだ。\(≧∀≦)/(決まったぜ!)」


「親孝行だと思って行ってきてあげてよ。


もうはなしはついてるんだって。」(゜Д゜) 横でささやくたま母。


たま 「たまは恋愛結婚が夢なのだ。」\(・∀・)/


たま母 「相手いるの?」(∀・=)ドキドキ


たま 「うんにゃ。」(・Д・)


たま母 「仕事に生きる?」(^∀^)


たま 「うんにゃ。」(・Д・)


たま母 「将来のこと考えてる?」(^∀^;)


たま 「うんにゃ。」(・Д・)


たま母 (゜Д゜)クワッ


たま (・Д・;)ヒヤリッ


こうしてたま母の付き添い(見張り)のもと、


良縁の○○の世界へ足を踏み入れるたまだった・・・・・・