福祉じゃ票はとれませんよ!などと言っていた昔の政治家へ | まえぽん帝国

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社会人アーティスト“まえぽん”の
華麗にて波乱なる日々のドラマでございます〜!

ん10年前にそんな事を言っていた“先生”達よ
今では福祉を語らなければ相手にされない時代。

語るまではいいけれど、問題はそのあと
上辺だけ、格好だけ、だけ、約束だけ

あまりにも約束が守られないから
マニフェスト”なんて言葉にもカビが生えている。

出る側も出る側なら、選ぶ側のも問題がある。

奇しくも今日、足立区は区長と具議会議員選挙ひらめき電球

働かないのに「地元だから」というだけで押すのはナンセンス。
有名だから、知名度が高いから
そんなモンが解ったところで、その人を知る事にはならない。

「最後にあともう一期だけ!」と有権者に土下座までして支援を訴えた80代の候補。
だだをこねるのもいい加減にしてほしい。引き際を知れ、恥を知れビックリマーク

駅頭で誰彼構わず握手を求め、ハグまでしていた与党の女性候補。
訴えることが無いからスピーチが3分も持たない。

区議会議員を削減して浮いたお金を区政にあてよう。。。
多くの政党が苦渋の決断をするなか、1党だけそれに大反対をしたのは
いつも反対する“あの政党だけ。

そんな政党が、福祉だなんだと言うのはおかしい。

震災が起きて気づいた事… 感じた事… 知った事…
失ったものはあまりにも大きくて尊いものだった。

さまざまな問題がクローズアップされる中、

どうしてこう、本当の事がつたわらないのだろう?

知らせてもらえないのだろう?

人の念いが解らないのだろう?

と、考えさせられる。

全身、防護服に身を包み、
被災された方と握手をしていた現政権の議員
あんた、何しに来たんだ?

ここにハッキリ書いておく
私は前回、アナタ達を選ばなかった。
そしてそれは正しかった、間違っていなかったと思う。

足立区民は
見ている人はしっかり見ています。


ぽんはんこ