LP.23 サタデーナイトフィーバー | Cap as Cap Can!! 俺は帽子とだってプロレスできるぜ日記
我が家にあるフィギュア関連品を
一通り紹介し終わりましたので、
再度、
昭和のLPと
プロレスしたいと思います。

で、
今回のトピックスですが、

なんと

今夜、

先ほどまで

我が家に

あの、

かの有名な、

悪名高い、

活字プロレス王

世紀の定義魔

キャバクラ出禁男

その名も

ターザン山本!が、



すき焼きを食べに
やって来ていたのです。

なぜ、ターザン山本が???

それを話すと
長くなるので割愛しますが、
簡単に言えば
「うちに来ませんか。
すき焼き、ごちそうさせていただきますよ」
とお誘いしたところ、
「行く、行く、行くよぉぉぉ!
俺さぁぁぁ、
人の家に行くの
大好きなんだよぉぉぉ!」
とあっさり実現したのであります。



この日のテーマは
「ターザン山本とはなにか」

あえて
昭和プロレスの話題は避け、
ターザン山本をテーマに
会話プロレスを
楽しんだのでありました。



サタデーナイトフィーバー

ターザン山本!の来襲は
サタデーではなく、
サンデーでしたが(笑)

1977年
ジョン・トラボルタが
一躍スターに駆け上がった
ミュージカル映画
サタデーナイトフィーバーの
サウンドトラックです。



このサウンドトラックからは、
ビージーズの
〝ステイン・アライブ〟
〝恋のナイトフィーバー〟
といった大ヒット曲が
生まれていますが、
プロレスラーの
テーマ曲になったものも
2曲あります。



1曲は
オープン セサミ。

これはボブ・バックランドの
初期のテーマ曲です。

猪木との
最初のWWWFタイトル戦の時、
この荘厳なテーマ曲に乗って登場する
ボブ・バックランドは、
それはそれは
かっこよかったものです。

個人的には、
その後に作られた
オリジナルテーマ曲
バックランド・ストレートよりも、
断然
こっちが好きです。

もう1曲は、
禿山の一夜。

こちらは
新日本プロレスで
一時
狂い咲きした
ブロンドアウトローズの
テーマ曲でした。

FMW時代のザ・シークの
テーマ曲だったことも
あるようです。

今夜、
我が家での
ターザン山本!との
すき焼きパーティー。



まさに
禿山の一夜と
呼ぶに相応しい
時間となったので
ありました。