記事の紹介です。
その人に必要になれば
出会うことになるので
ウェブサイト全体は
今は示さないでおきます。
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【 コラム 】 無駄な人生など無い !
生まれてすぐ死ぬ嬰児がいます。
小児マヒで苦しむ幼子がいます。
病気で死ぬ少年がいます。
戦争で傷付く青年がいます。
世の中にはこのように、
「 神も仏も無いものか!? 」 と思いたくなる
悲しい出来事が沢山あります。
しかし殆どの人は、
その不幸を不運と偶然の中で処理してしまいます。
「 運が悪かったのだ ! 」 「 仕方がなかったのだ ! 」 と ・ ・ ・ 。
でも、決して不運でも偶然でもありません。
なるべきにしてなった因果の現れなのです。
生命核 ( 魂 ) の進化というものは、
命の歴史の流れを通して、
それも永遠の渡し場で見なければ見えてこないのです。
つまり、命の位相を輪切りにして見るのでは無く、
永遠の目で、
それも一本のロープとして見なければ、
その全容が見えてこないのです。
苦しみも、
悲しみも、
喜びも、
感動も、
みな進化の素材であり成長の糧です。
その素材がなければ、
生命という作品は完成されないのです。
「 無駄な人生など無い ! 」 とは、そういうことなのです。
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今回紹介したコラムは
記事にしようかどうしようか
迷いました。
記事自体は短くて
難解な内容ではないですが
「 まったくその通り!」 と納得する人は
少ないと思います。
少ないどころか
ほとんどいないかもしれません。
人生を今世限りの
生から死までのスパンで見ると
とても受け入れられない
不条理ばかりだと
思うのも無理はありません。
必要になってくるのは
人間の視点を超えた
より高いところから
永遠の流れの中で見る視点です。
過去世、現在世、未来世の 「 三世 」、
三世十方を貫く 「 因果の道理 」 を理解することが大事ですね。
気分転換に
花の画像と食べ物の画像
至近距離での撮影のモードで
撮ってみました。
庭に咲いているマツバギクです。
明石の街に所用で出かけて
焼き魚専門店で買った焼き魚
スズキの塩焼です。
今晩の主菜にします。
後ろのピーマンは頂きものです。
和菓子屋で買ったお菓子です。
「 雪餅 」 という名前が付いていました。
くずもち ( 葛饅頭 ) を笹の葉で
包んだようなものです。
中の餡は粒あんです。
これは夕食後にいただきます。