UMIカウンセリングの宿題って何をするのですか? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● UMIカウンセリングの宿題って何をするのですか?

 

 

こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。

 

 

このところ、ブロック解除についてや、UMIカウンセリングの方法

 

について、ご質問をいただく機会が多くなりました。

 

 

皆さんに、ブロックの解消方法に興味を持っていただき、

 

楽チンに楽しく生きるきっかけを、つかむ方が増えると思うと

 

とってもうれしくなります^^

 

 

 

3回コースは次回までに宿題をする、というのが

 

モニター条件として挙げられていたのですが、

 

宿題は具体的にどんな感じのものなのでしょうか?

 

 

 

というご質問を頂きました。

 

 

カウンセリングのご案内の記事には、詳しく宿題(課題)の内容を

 

書いていなかったので、こちらでお答えしますね。

 

 

ご質問いただき、ありがとうございます。

 

 

過去の辛い出来事からできる、物事を受け取るフィルターや

 

制限(ブロック)はどんな方でも持っています。

 

 

宇宙の法則はシンプルで、それを使いこなせると、お悩みが解消するのですが、

 

ブロックがあると、宇宙の法則を使いこなすことができません。

 

 

UMIのブロック解消の手法として、お話を伺った中で出てくるキーワードに従って、

 

例えば、理解されない、バカにされるなどと感じた過去の出来事を思い出し、

 

その時の思いや感情をしっかり感じでから、

 

それは客観的に見て本当に、そうだったのかを見ていきます。

 

 

「あ~、そうだったんだ。

 

相手は、そんなつもりではなかったんだな~。」

 

とご自分の思い込みに気づき、客観的な視点が腑に落ちれば

 

一つのブロックが解消します。

 

 

宿題としてお願いしている部分は、例えば

 

「過去に理解されてないと感じて、悔しかった出来事をノートに書いて、

 

その時の思いや感情を思い出してくださいね。」

 

といった感じです。

 

 

感情は、カウンセリング中の時間より、お1人でゆっくり落ち着いた時の方が、

 

感じやすいかと思いますので、

 

次回のカウンセリングまでにお願いしています。

 

 

でも、なかなか出来事を思い出すのが難しい、

 

その時の、思いや感情が出てこないという方には、

 

ヒプノセラピーを用いる手法もあります。

 

 

宿題をされた方が効果が高いということで、強制ではないので、

 

ご安心くださいね。

 

 

※ヒプノセラピー(誘導催眠)を用いた手法とは、

 

潜在意識につながりやすい状態に誘導するので、

 

過去の出来事や、その時の思いや感情を思い出しやすくなります。

 

 

テレビなどで見かける、催眠術などとは異なり、

 

ご自分の意志で動けますし、話したくないことを話さないこともできます。

 

 

難しい宿題をお願いしている訳ではないので、

 

ご興味のある方は、安心してカウンセリングを受けてくださいね。

 

 

他にもご質問がある方は、ご質問だけでも構いませんので、

 

こちらから、ご質問していただけると、とってもうれしいです^^

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

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