甘糖紅SP無事?終了!&今夜岡村さんのラジオ出演&YOSHIKI急遽帰国記者会見 | HEAVEN†夢の中にだけ生きて†

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X JAPAN、TOSHIさんが大好きです。病気を患っており長時間の外出、遠出が困難なため、ライブやイベントはいつもお茶の間組です。でもいつかTOSHIさんの生歌を聴くのが夢です。文章や言葉のボキャブラリーが未熟なブログかもしれませんが宜しくお願いします。Unofficial。

ToshIさんの
Instagramより

「グッドナイトToshI ニコニコ生放送 としちゃん甘糖紅スペシャル無事?終了!」
#みんな #スイーツ #コメント #ありがとう☺

「明日は手作りスイーツ作って、としちゃんでお披露目会してみる⁉」
#日曜日 #夜9時 #グッドナイト #ToshI #スイーツ #紅 #スペシャル 
#やっぱり #葛餅 #ラブ

「緊急出演致します!今夜6月22日深夜25時、久しぶりの岡村さん、楽しみです!是非聞いて下さいね!」
#ニッポン放送 #岡村隆史のオールナイトニッポン #いったい #何が ?

Facebookより

Toshlの出番!
1.緊急ゲスト出演決定!今夜6月22日深夜25時〜
ニッポン放送岡村隆史のオールナイトニッポン
果たして何が起こるのか!?お聞き逃しなく!!

2.Toshl Feat.NESMITHニコニコ生放送決定!
6月24日土曜日14時〜

EXILE THE SECONDのボーカル兼パフォーマーのNESMITHさんをゲストに迎え、池袋ニコニコ本社・ニコぶくろスタジオから大興奮の生放送をお届けいたします!
なんとToshlとネスミスさんのデュエットによる生歌も初披露!

14:00~ニコニコ生放送(どなたでもご覧いただけます)
14:30~ToshlCRYSTAL ROCKチャンネル(会員限定放送)

"※番組前編はニコニコ生放送でお届けいたします。

↓↓ニコニコ生放送での視聴ページはコチラ↓↓こちらに観覧についての内容も記してございます

「久しぶりの岡村さん!危ない深夜放送!聞いてね!ToshI」

YOSHIKIさんの
Instagramより

「#VJS2018 ?」

「Xjapanのツアーについて記者会見Arrived in Japan, doing Press Conference about #XJAPAN's upcoming tour.」

YOSHIKI、手術後初の来日会見「まさかToshlにここまで励まされるとは」


X JAPANのYOSHIKIが本日6月19日(火)に日本での緊急記者会見を行ない、自身の手術後の現状と、7月より行われるワールドツアー日本公演<X JAPAN WORLD TOUR 2017 Acoustic Special Miracle ~奇跡の夜~ 6DAYS>の詳細について語った。

YOSHIKIが会見の場に直接姿を現すのは先日行なわれた頚椎人工椎間板置換手術のあと、これが初。首にコルセットを装着した状態でステージに立ったYOSHIKIは「皆さん、まずはただいま。」とファンに向けて挨拶の言葉を口にした。

会見では手術後五週間ほどが経過した現在の体調について、「痛いです無茶苦茶。まだ(人口椎間板が)首に馴染んでいないんですかね」とコメント。首の右半分に感覚がなく、左手も痺れが取れない状態で神経の暴走を抑える薬の処置をうけているとのこと。アメリカでは術後当日から徐々にリハビリをおこなう治療方針がとられており、楽器演奏もピアノを前提に医者には奨められたそうだ。「指は動くのかなとそれが心配で手術後すぐスタジオへ行ってしまった」と語ったYOSHIKIだが、本格的なリハビリ・トレーニングが始まるのが来週ごろから、首の状態については医師の診察を受けつつ6ヶ月で90%程度の回復を見込んでいる。「前に向かっている間は自然と痛みを忘れられますね」と、ワールドツアーを含む活動目標に支えられている部分も大きい。

また、先日の手術では首の一箇所を処置したものの、実際にはYOSHIKIの首の椎間板は今回の手術箇所より上にかけて複数箇所がボロボロになっており、現状のままでは激しいドラム演奏をすれば確実に本人の健康状態に危険が及ぶことも本人の口から明かされた。「今後僕はドラムを叩けるんだろうかと。今までが10だとしたらもう10は無いのか、一回だけ11までやって死んでしまうのか。ただ叩けるようになったとしても叩きたいのかは考えました」ドラム演奏のためにさらに首にメスを入れるのかどうかは現時点では未定のままだ。

そんな中、7月に大阪城ホールと横浜アリーナで行なわれる6daysのアコースティック公演についてはサプライズを多めに取り入れた内容を考えていることも明らかになった。Toshlとも相当量の話し合いがなされ、その中で「ROSE OF PAIN」や「UNFINISHED」などの楽曲もアコースティックでの披露候補にあがっている。ドラムトラックの使用はなし。ストリングス向けにスコアも現在執筆中だ。また、上演時間についてはフィルム上映後のステージで遅刻ができないことを告げ「皆さんがちゃんと電車で帰れるまでには…」と会場の笑いを誘うシーンもあった。

「今回でなければできない、そういうステージってあるんじゃないかと思うんです。もしステージに立てるんであれば絶対に、ある種歴史的なコンサートにするように頑張ろうと思いますし、する自信があります。いろんなコンサートをやってきましたが、僕らにとっても思い出に残るようなコンサートになると思います」──YOSHIKI

今回の手術を通して、復帰へのモチベーションに繋がったのはやはり第一にファンからの応援が大きかったとYOSHIKIは語る。ファンからは千羽鶴が大量に届き、YOSHIKI曰く「10万羽鶴だったね」とのこと。アーティスト達やバンド関係者からの様々な応援もあり、U2のドラマー、ラリー・マレン・ジュニアからはフィジカル・セラピストを絶対に付けるようアドバイスを受けた。(今回のツアーでは、YOSHIKIにフィジカル・セラピストが同行する)

そして、この手術を経験する中でToshlと電話で手術前、手術後ともに前向きな会話をしたことも感慨深かったようだ。「まさかToshlにここまで励まされるとは」と口にしたYOSHIKIは、Toshlに対して感謝と同時に「もしX JAPANが再結成してなかったら僕は首を2回切ってない」と伝え、記者陣に対しては「痛みが伴っていますが決して後悔はしていない」と語った。「ただ、今回思ったんですけど、ヘッドバンギングは良くないと思います。確実に健康に悪い(笑)。長く良いショウを続けるんであれば、ヘッドバンギングに頼らない仕方を考えた方がいいかもしれない」

ワールドツアーに向け、コンディションを整えるべく水面下でのあくなき挑戦を現在も続けているYOSHIKI。会見では今後の体調面・活動方針に関して何度も質問がとんだが、「ファンの皆さんのためにも、治らないってチョイスは無いって決めています」という姿勢は終始一貫していた。

YOSHIKI、術後会見で語ったToshlへの感謝と切なる思い「ヘドバンは体によくない」


X JAPANのYOSHIKI(Dr, Piano)が本日6月20日に東京・リッツ カールトン東京にて記者会見を行った。

頸椎椎間孔狭窄症と医師に診断されたYOSHIKIは5月にアメリカで人工椎間板置換手術を受けた。手術を受けてから初めての帰国となった今回、彼は自身の体調や7月に予定されているX JAPANのツアーについて、自らの口でファンと報道陣に向かって思いを伝えた。

YOSHIKIがゆっくりとした足取りで会見場に姿を見せると、ファンは温かな拍手で彼を迎える。「まずは、ただいま」とひと言目に挨拶をしたYOSHIKIは「立ってちゃダメ? この椅子に座ると、非常に首が痛いです」とハイチェアに座るのをやめ、立ったままで約1時間の会見に臨んだ。

現在の体調について司会者から聞かれると、彼は「よくないです。(首が)むちゃくちゃ痛い」と正直に明かす。首の右半分の感覚がなく、誰かに絞められているような苦しさが手術後にずっと続いていると言い、YOSHIKIは「早く人工の頸椎が体になじんでくれないかな、という思いです」と語った。それでも思いは前向きで「ただ『痛い』と言っているだけじゃあね。先生には『動いていれば治る』と言われていますし、前に向かっていると痛みを忘れる感覚ですね」と柔和な表情で続け、「『治らない』というチョイスはないと決めています」と頼もしい言葉でファンを安心させる。

また、アコースティック形式に変更となった7月のX JAPANのツアーについて話題が及ぶと、彼は公演内容の詳細について言及。今年3月に行われたイギリス・ウェンブリー公演で流された映画「WE ARE X」の60分バージョンの上映が公演冒頭に行われ、そのあとにアコースティックライブが展開されるという構成になるそうで、YOSHIKIは「ウェンブリー公演と、僕が1月にやったカーネギーホール公演を合体させたような感じ」と説明した。ステージにはドラムセットの代わりにピアノが置かれ、その両サイドを20人編成のストリングスが固める。彼は「新たにストリングスのスコアを書いています。また“歪み系”の音も、多少は入ったコンサートになると思う」とコメント。披露曲については「Toshlと『昔の曲をたくさんやったらどうか』なんて話もしています。できる限りサプライズのあるコンサートにしたい」と語った。

報道陣との質疑応答では「体調の回復へ向けて、何が自身の支えになっているか」という質問が飛ぶ。彼はこれに「ファンの皆さんのサポート。折り鶴も、千羽……いや、10万羽くらい頂きましたし、いろんな励ましの言葉をもらって」と答えると、さらに「Toshlとは手術前も手術後も、電話でよくしゃべりました」と明かした。YOSHIKIは「いつも前向きな会話をしまして」とToshl(Vo)への感謝の思いを口にすると、「15年前には考えれられなかった。まさかToshlにこんなに励まされるなんて(笑)」と言って会見場の笑いを誘う。また「(術後に)いろいろ考えたんですよ」と切り出して「あの、ヘドバンってよくないと思います」と訴える場面も。報道陣とファンによる驚き交じりの笑い声が上がる中、彼は「僕に限らずいろんなアーティストさん、今後考えたほうがいい。体に悪いです(笑)。僕のこういった例もあるので、ヘドバンをしないカッコいいドラムの叩き方を考えていきたいですね」と切実な思いを伝えていた。

Toshlとの会話の中で「もし再結成をしていなかったら、僕は首を2度切る(手術する)なんてことはしなかった」とToshlに伝えたというYOSHIKI。今後の活動へ向けて、彼は「再結成によって得られた素敵な時間、世界に向かって挑戦していくこの感覚。痛みは伴っているけれど、後悔はしていない」と前向きな思いを語ると、来月に迫ったツアーへ向け「今でなければできないステージがあると思う。自分たちで言うのもアレですが、歴史的なコンサートになるようにがんばりますし、そうする自信があります」と、ファンへ向けて力強く意気込みを伝えていた。

YOSHIKI、術後の心境を語る「HIDEの夢、TAIJIの夢…復活しないチョイスはない」


X JAPANのリーダーであるYOSHIKIが本日6月20日に緊急帰国し、都内で記者会見を行った。今日の会見では、YOSHIKIの口から日本ツアーの詳細と、自身の術後の心境が語られた。
今回の日本ツアーでは、今年3月に行われたウェンブリー・アリーナ公演の際にお披露目された映画『WE ARE X』60分のスペシャルエディションが上映されることが発表され、各公演とも開演時間1時間前から上映を開始、その後コンサート本編が2時間以上行われる予定となっている。“ROSE OF PAIN”や“UNFINISHED”など、過去の楽曲をセットリストに入れ込む話が出ていることや、ストリングスを従えステージに立つことなどがYOSHIKI本人の口から明かされた。 

また、今回の日本ツアーには理学療法士のカール・ダンスタン氏がイギリスから来日し、 YOSHIKIが術後数週間という状況の中でもツアーを完走できるよう、公演の全日程に同行するという。 

さらに、8月26日(土)から始まる「YOSHIKIプレミアムディナーショー2017」では、 売り上げの一部となる15万ドル(約1800万円)が寄付される計画が当初よりあったことも明かされ、それら計画されていた予定も踏まえた上で今回ショーは決行に至ったという。寄付は、 X JAPAN日本公演のストリングスアレンジ、そしてディナーショーのカルテットアレンジを手掛けるシェリー・バーグ氏が学部長を務める、マイアミ大学フロスト音楽校へ、音楽の発展のため未来の音楽家たちへ向けて贈られる。 

会見の途中、 YOSHIKIの口からリハビリ中に巡らせたという胸の内が語られる場面も。「ドラムプレイがまた再びできるようになるかはわからない。できるようになったとしても、以前と同じような激しい演奏は無理かもしれない。もしかするとそれをやりたいかどうか…それすら今の時点では自分自身にもわからない」と語られた。

さらに「X JAPANの再結成がなければ、2度も手術を受けることはなかっただろう。でも再結成によって得られた時間や世界への挑戦は価値あるもの。後悔はしていない。そして壁を壊すまではやめられない」とも述べられた。

なお、日本ツアーに関しては公演の主旨が変更になっているため、希望者にはチケット代金の払い戻しが行われる。