〈わが妻よ君を守りて足らざりき病む君を見て悔ゆれど遅し〉〈人の屑(くず)われ代り得ば今死なん天の才なる妻の命に〉。鉄幹は、妻への思いを爆発させ、次々と歌を詠んだ。


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私が病気になったときに、夫が後悔する歌を詠んでくれていたら今頃は・・・。夫、逆立ちしても歌を詠むタイプではないのですが。まあなにも変わっていなかったりして(笑)。