王妃マルゴ5巻

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実は2年近く風邪を引いていなかったんだけど、いまちょっと怪しくて。喉が痛くて鼻水が喉に溜まるカンジ・・・?これが風邪なら天国みたいなものだけど、これ以上悪化したら仕事に支障が出る。目がかゆくなってきた。

 

少しゆっくりしようと思って、届いたのはもう3週間くらい前だったけど、読み返していた。

 

あああああああ。最高。以下、プチねたばれになるかもしれないので、注意してお読みください(あるいは楽しみにとっておきたい方は読まないでください)。

 

・・・・・っていうか、史実だからねたばれしてるんだけどNE。

 

 

 

アレクサンドル デュマの「王妃マルゴ」が原作なんだよね? ナヴァル王が改宗に同意した本当の動機とか、本人に訊いてみるしか分からないんだけれど、少なくとも「案外そんなところかもしれないな」と、ものすごく腑に落ちる。リアリティがある。

 

マルゴは問題児だけど、最後の最後のところで筋が通っているんだよね。さすがにヒロインだから。どんなに落ちても気高いの。

 

絵もとてもキレイで、ひとみですべてを表現する場面とか、昔からそうだけど神ってる。マルゴの表情がすごい。どんな女優さんもできないよ。どんな監督でも、こうは演技を付けられない。日本人が違和感を覚えないていどに、でも西洋人の表情なの。ギリギリのところで。

 

三人のアンリ、私なら絶対にナヴァルと愛し合って暖かい家庭を作る努力をするんだけどな・・・。ナヴァルの器の大きさは歴史が証明しているし。子どもの頃なら、それは冷たくてカンペキな王子様タイプに憧れたかもしれないけど。

 

 

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