母との会話★
母と私は、毎日、同じ会話をする。。。
実家のお夕飯は、５時。
と、かなり 早いのだけど、どんどん早くなる。。。
毎日、午後になると、
「５時にお夕飯食べるから、降りてきてね」 と 言う。
しばらくすると。。。
「心づもりがあるから、何時ころ？」 と。
また、しばらくすると。。。
「もう待ちくたびれちゃったけど、何時？」 と。
で、いつも早めに食べるはめになる。
お腹なんか、全然すいてないけど、仕方がない。
食べていると、途中で もう片付け始める。。。
だから、私はいつも一人 早食い選手権 (>_<)
お風呂は、６時半。
なんとか、そのくらいで 譲歩してもらってるのだけど、
「まだ～まだ～」 と何回も連呼。
カーテンも、３時くらいに閉める。
電気を消す。
家中の鍵をかける。
「お母さん、朝から全部、言うとおりにしてるでしょ。」
母 「そうそう。」
「１日中、追いかけられてるみたいで、疲れるよ。」
母 「うんうん。」
「それでなくても、病院のことで忙しいんだから。」
母 「わかる。わかる。」
「それ以上 言われたら、もうね、頭おかしくなるよぉ。」
母 「わかった。もう絶対、言わないから。
エリちゃんの好きな時間にしなさい。
で、お夕飯 何時ころ？」
。。。。。
毎日、毎日、この繰り返しです。
病気だから。。。とわかっているのだけど、本当に 毎日は 疲れる。
私は人間ができていないのか、冷静に対処できなくなる。
病院と母のケアで、いっぱいいっぱい。
はぁ～、と ため息。
すると、
原点にかえれ、と、いつもダーリンに言われる。
誰のために始めたのかと。
そしたら、ハッと気が付くのです。
母の幸せのためなのだと。
母は、まだ普通の生活ができています。
ちょっと できなくなっただけです。
天皇陛下と思えばいいのだ。
政治は、私がやる。
天皇陛下は、我が家の要、光です。
なくてはならないもの。
でもね、
天皇陛下さま、もそっと、ご飯は ゆっくり召し上がってくだされ～
＜リンちゃん便り＞
先日の狆お散歩会で、「ルル＆タケル」ママさんが
撮ってくださいました＾＾
嬉しそうな、リンちゃん♪
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