宇和海初夏の風物詩「麦わらイサギ」を求めて、兄弟船で出漁しました。
予想よりも強い北爆の中、去年爆釣した沖のポイントに6時過ぎに到着。
何と! 先行艇は無し(汗) イマイチなのは聞いていたが‥
風と潮で鬼の様に流されて釣りにならない(滝汗) 後から来たヤンマーの漁師さんは上手いこと船立てて流していましたが、スパンカーのない愛艇は風波に漂う一葉。
オマケにアタリが無い‥
潮と風止み待ちで日振島方面に移動して、タイラバしたりイサギ狙ったりしましたが、弟がヤズを1匹釣ったのみで辛い時間が過ぎてはやくも11時(滝汗)
風が少しマシになり、潮が変わったので、朝のポイントへ戻りイサギ狙い。 一艇だけいた船がイサギを上げているのを見て、タナとポイントを掴んで、操船しながらの釣り。
去年は水深15〜80mどこでも居たイサギが、ピンポイントでしか居ないし、タナもめちゃくちゃシビア。
オマケに釣れるイサギもなんだか小さい。
2時間ほど頑張って、最大35cmのイサギが私が9匹、弟は6匹で撒き餌がなくなり終了。
まあ、イサギの顔が見れたから良かったかなぁ(^^)
弟の釣果
イサギ6匹、ヤズ、スジフエダイ、アヤメカサゴ
私の釣果
イサギ9匹、ウマズラハギ、黒メバル、沖メバル、アヤメカサゴ