マクロビオティック ヨガを一緒に学ぼう@池尻大橋Vol4 | マクロビオティック ヨガ ブログ

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マクロビオティック ヨガの修了生達によるブログです。修了生のマクロビオティック ヨガ ライフをお伝えしたり、受講生のレポートの一部を紹介したり、イベントの紹介&報告などをさせて頂きます。

6/10(土)の9~14時にかけて、マクロビヨガの紹介クラスを行いました。

 

 

紹介クラスは現在東京のCI協会と千葉で開催されているインストラクタークラスを受ける前に最適なクラスです。マクロビヨガと聞くと良くわからない方が大多数ですが、そのような方々にマクロビヨガとは何かを身体と頭で体感、理解して頂く会が紹介クラスです。

 

今回の紹介クラスは池尻大橋で行うVol4です。早くもVol4の開催となりました。

 

紹介クラスのヨガを担当されるのは、インストトラクタークラスを修了された方のみ。東京クラスのCI協会では今年で10年目を迎えますが、これまでわずか20名程度しか修了されていないクラスです。ご縁と人柄、口伝えで伝わっていく、まさに密教としてのヨガがマクロビヨガの一側面にあります。

 

クラスではまずはヨガの基本となる考え方を説明。その後、アサナに入っていきます。今回は年齢が幅広く、世代間の交流もできるクラスとなりました。

 

マクロビヨガというと何か特別なアサナ(ポーズ)があるように勘違いされますが、ヨガ自体は沖ヨガをベースとしているため、その側面がヨガでは一番大きいです。そこにマクロビオティックの陰陽を合わせていくことでマクロビヨガがスタートします。

 

ヨガの後は季節の整体法、手当法。

 

毎度も好評の整体法。肩や腰などに歪みの症状が通常転移という考えに基づき発生するため、それを外側からケアしてあげるというのが試みです。今回はこれまでVol1、Vol2、Vol3と行ってきた中で、参加された方がご自身でできるセルフケアを伝授して頂きました。

 

 

参加者の方々がお互いに教え合う中で、先生からの教えで終わらせない、身になる会となりました。

 

詳しくは別途動画にて見て頂ければと思いますが、重症度の過多でない限りあっという間に症状が改善してしまうのが、整体法の特徴です。

 

いくら文章で書いても実際に体感してみることでしか効果を把握できないため是非一度経験して頂きたいです。

 

今回はタイムマネージメントをしっかり行い、マクロビヨガとは何か、ということを参加者の方々が理解して頂くための、グループワークショップを行いました。ギャーナヨガ(知恵のヨガ)を活用し、相互理解を促す目的で行いました。今日のクラスで学ばれたことが何なのか、一度考え、発言することで頭が整理されます。

 

こちらに当日使う予定でしたスライドをUPしてありますのでご覧ください。

 

ヨガ、整体の後は、場所を三軒茶屋のfrom earth cafe オハナさんに移動してランチ。

今回も、玄米のびっくり炊き(柔らかく炊いた)玄米。もちもちして美味しいです。身体を動かした後の味噌汁も絶品です。

 

プレートが終わった後には最古の古代小麦アインコーン(ヒトツブコムギ)のスパゲッティの試食がありました。デザートには整体の大久保さんがご用意された米粉のロールケーキも登場し、心も体も満腹。

 

お土産にはスパゲッティも持ち帰って頂きました。

 

次回の紹介クラス@池尻大橋は9/9に行う予定ですので、是非お越しください。