すごく久々の更新になってしまいました。すみません。
何か月前だったか、お昼の情報番組で知ったのが、だいすけお兄さんです。うたのお兄さんとして、子供だけでなくママにも大人気だったそうです。そのお兄さんが番組を卒業するということで、「だいすけお兄さんロス!」と騒がれている特集をたまたま見たのです。
これだけワッと人気が広がるのは、きっと理由があるはず!と、ずっと気になっていたのです。
わっ、すごい! 丁巳(ていのみ)というのは、丁が付く干支は全部で6種類あるのですが、6種類の中でも、一番強いです。丁(てい)は灯を意味するのですが、丁巳になると、炎が燃え盛っている強さになります。情熱的です。強い情熱を傾ける何かが必要です。
わっ、相変らず絵が下手ですみません
しかも丁巳(ていのみ)の干支が2つも。そして、全体的に木火土金水(もっかどこんすい)のバランスが偏っています。
多くの人は、木性(もくせい)・火性(かせい)・土性(どせい)・金性(きんせい)・水性(すいせい)の5種類をバランスよく持っているものですが、だいすけお兄さんは火性(かせい)と水性(すいせい)の2種類しかありません。
燃え盛る炎ですね。火性(かせい)の意味は、
明るい、子供、芸能、目立つ……といった意味があります。芸能界でぱっと人気が出る人は、火性(かせい)の多い人です。黙っていても明るいので、芸能界でなくても、人前に出る仕事が向いています。
だいすけお兄さんは、「うたのお兄さん」がきっかけで人気が出たのは、芸能界という世界、子供相手の番組が星に合っていたからです。
更に、深く見ていくと、
天将星(てんしょうせい)という強いエネルギーの星が2つあります。見た目は強そうには見えませんが、歴代の歌のお兄さんの中で、いちばん長く続いたそうです。長く続けるられるのも、エネルギーの強さです。
車騎星(しゃきせい)と牽牛星(けんぎゅうせい)は動くことによさがある星があります。ただ歌うのではなく、動きのある歌が向いています。
自分に合う仕事、合う場所で、情熱を傾けられるって、星が輝きます。周りがほっとかないですよね。