囚人の唄で仕事に励むのだ | Texas Rose Cafe

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ワーク・ソング/ナット・アダレイ

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先週末、苗場でフジロック・フェスティバルが開催されました。僕も興味があるグループが幾つかありましたが、さすがにもう仕事を休んでまで行ける年でもないのです。僕が学生時代はこういった夏フェスって無かったんじゃないかな。あったら行ってみたかったですね。

さあ今日は月末です。仕事も沢山待ってます。この曲を聴いてがんばりましょう。

ポール・バターフィールドがイースト・ウェストでカバーしてた「ワークソング」はキャノンボール・アダレイの弟でジャズ・コルネット奏者ナット・アダレイの作曲です。オリジナルはこんな感じです。



実はこの曲、ジャズシンガーのオスカー・ブラウンJrって人が歌詞を付けて多くの人に唄われているんですが、囚人の唄なんですよね。ジャズ・シンガー系ならニーナ・シモンのバージョンが有名かもしれませんが、ロック系なら断然バターフィールド・ブルース・バンドでしょうね。アニマルズも唄ってましたよ。

最近の人ではアナ・ポポビッチのバージョンが結構お気に入りです。



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