12/3 J3 FC東京U-23 VS C大阪U-23 -最終戦はgood finish- | Sleepless Town - in Tokyo-

12/3 J3 FC東京U-23 VS C大阪U-23 -最終戦はgood finish-

J3最終戦。

 

 

ゲートが1つのみ。列が長く、なかなか進みません。それでも、観客は7000人ほどでした。

チケットもぎりは3カ所。1つだけ人が集中してるのは、選手が来ているからです。

私たちのゲートには平岡、徳永、高萩、田邊らがいました。徳永には「長崎にいってもがんばってください」と

いいました。田邊は赤の手でハイタッチ。

 

2017年で一番よい試合だったと思います。全試合を観戦(DAZNも含めて)していませんが、毎試合メンバーが

異なり、サブも3人という試合があるなかでまずまずのできでした。

 

・前に前にいく。シュートは多くないが、前日のJ1よりも思い切りのよいプレーがでた。

・「昨日より面白い」の声がちらほらでた。

・C大阪はユース主体、東京はトップの選手もいる。同じU-18でもリーグで鍛えられてる。

・後半ゴール。その後に1点とられたが、石川in- コーナーキック-原がゴール。

・原くん、来季は味スタベンチ入りめざしてね。

 

石川は今日でラストとは思えないキレキレなプレー。けど、本人が決めたことなので送り出しましょう。

 

・久保も登場。ゴールはなかったが、来季につながるものがみえた。

・C大阪、茂庭もin. しかし、ナオのマーカーではなかった。

 

2-1で勝利。

 

 

試合後のセレモニー

中村監督のあいさつ:もどかしいプレーも多かったですが・・

 

石川のセレモニーはトークショー形式でした。

 

さまざまな人のビデオメッセージ:塩田、今野、茂庭、ルーカス、長澤さん、原さん。

トークの進行は日比野真理。

 

前日と違って、明るく笑ってのラストゲーム。トーク時には東京の選手+元東京の選手(塩田、髙橋、河野、権田、ルーカス)

と松本の田中隼磨も参加。あいさつ後はゴール前で胴上げもありました。

 

 

 

 

退場後はハイタッチの列に並びました。スタジアムをぐるっと回ってテントの中でナオが待機。左右をサポーターが歩き、

ハイタッチしました。

 

私が「次は監督で」というと笑っていました。

 

16年間、いろいろありがとう。

 

城福監督のシーズン、ナビ杯の決勝前に小平へ千羽鶴を持って行ったことがあります。

 

2011年の新宿での募金の時、持ち合わせがなくて「少なくてすみません」というと「いいんですよ。みんなでがんばり

ましょう」と。東京のプリンスにそう言われてと申し訳ないようなうれしいような。

 

いつでも誰にでも笑顔で、小平でも列が長かったです。スタジアムは18が多かったなあ。

 

お疲れさまでした。