12/2 最終戦VS ガンバ (1) -徳永のお手紙とナオの涙-
泣いても笑っても12/2は最終節。
いや、両チームのサポーターにとっては「笑い」はないでしょう。
FC東京:監督退任、石川引退、徳永移籍。
ガンバ大阪:監督退任、藤ヶ谷引退。
というわけで、いろんな思いをかかえて3万人のご来場。
しかし・・・
・東京の選手がシュート下手なのか、藤ヶ谷が当たったのかとにかく入らない。
・ナオさんキレキレ。まさかのスタメンで誰もが期待したラストゴール。得点こそなかったが、インパクト大。
・締めに久保投入。お兄さんたちはボールもつとウロウロしてるが、ムリ目な距離でもボクはシュートする。
試合後
社長のあいさつはブーイングの山。気持ちはわかるが、話はききましょう。
他サポ的には「社長がでてくるからいいやん」らしいです。ありがちな、連敗後やふがいない試合終了後に
バス囲みとか、スタジアム正面にサポが集まって「社長でてこい」は東京では発生しません。
アウエーも含めて毎試合社長と専務がハイタッチや握手するからです。なので、「会いに来る」社長です。
森重のあいさつは自己紹介からスタート(半ば自虐)。
徳永のあいさつ。入団時からの映像が流れました。口べたな徳さん、紙を読み上げました。
映像をみると、ジミにスゴい人だったことを改めて実感しました。
・連続試合数が多い。
・カードが少ない。よって、替えが効かない選手。
スタッフや私たちの間では「店長が似合う、キャラコラボにフィットする」選手でもあります。
小平ではファンサービスがよくて、数年前に会ったときは笑顔でした。
そして石川。入団時は髪が明るかったね。
35-18になったあと、2009年がスゴかった。
けど、ケガも多かったです。柏戦のケガが、というがアウエー横浜戦での負傷が頭に残っています。
その試合は「ルーカス脳しんとう、救急車騒ぎ」がインパクト大ですが、ルーカスの前にナオが動けなくなりました。
数度のケガを乗り越え、ラスト2試合にフォーカスを合わせてリハビリ。
0-0でした。勝ってナオを送りたかったが、後を受け継ぐ選手がでてきたので来期に期待。
そして明日もいくよ。