君のその仕草
君のその目線
君のその言葉
君のその笑顔
君のその声
君のその表情
君のその視線
僕はなぜだか自然と目で追ってしまう
君がなにを見ているのか
たまにこっちを見てくれたとき
それだけで嬉しくなってしまうのに
君の視線が僕じゃない誰かに向いていると
それだけで切なくて胸が苦しくなってしまう
そんな気持ち
君は君 僕は僕
あんまり気にし過ぎるのも良くないね
目で追うのは好きだから
君が好きだから
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201112282300詩集(ポエム)