人それぞれに自分の原風景のようなもの
すなわち根源（ルーツ）を持っていて
自分の心の根っこはどこから湧いてきたのか
ときに深く掘り下げて考えてみることも必要です
いったい自分は両親がどのように出会って
どのように生まれてきたのか
またどのように育ち いまの自分までの人生を
そして物心をついてから目指しているものを
自分の根源を見つめ直してみましょう
いまこんなはずじゃないと思って生きている人も
理想どおり 理想以上の人生の人も
自分自身のルーツをいつのまにか忘れてしまう
それは諦めや妥協や打算という社会通念が
時間と共に脳内に侵略するからか
それともたくさんの選択肢のなかで
楽な方を選んでしまう人間の性なのか
根源は単純なもののはずなのに
信念を貫き通すことは何故に難しいのでしょうか
きっと理想に向かって一心不乱の人にとっては
どんなに辛くても どんなに苦しくても
心に描いた理想しか見えないのかもしれません
おそらくこういう人は全体の１割ほどしか居ません
それはどれだけその理想に対しての愛があるか
そしてその愛に対していかなるときも言い訳を持たないか
私にはできていないと思う人は
なるべくしていまの人生になったのかもしれません
私もいまの時点ではできていないのですが…
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20111126*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
時には自分が何を大切にして
この人生をまっとうしたいのか
じっくり考える時間も必要で
自分の根源を考えて
本当にこれでいいのかと
振り返ることもありなんじゃないかと
一度きりの人生です。
あなたの大切にしたい人やものは
なんでしょうか。
最近、そんなことばかり考えてます＾＾；