北風が吹く季節に | 『もの想い』macoto

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この街では きっと君は 捨て猫のようにね


誰の目にも留められずに 独り凍えてたんだね




この季節は 寒い風が 痛いから嫌いと


赤い頬と 澄んだ瞳 僕の顔 見上げて言う




北風が 君の体温を 奪うなら 抱きしめるよ


その心 凍えているなら 僕のすべて懸けて照らすよ




心に太陽を 灯してあげるから


寂しさ 風に吹かれても 今日からは寒くない






北風に 強く吹かれても 君の手を 離さないよ


この心 ずっと変わらない 僕のすべて懸けて守るよ




僕らが歩く道 見上げた青空は


必ず そこに太陽の ぬくもりが照らすから


これからは暖かい





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昔macotoが書いた

歌の歌詞を久々に

掘り起こしてきました^^


たぶんこれで歌詞ネタは

ほとんど出尽くしたと思うので

新作ができない限りは

一区切りって感じです^^;


最近はギターすら触ってないし

ゆっくり休める日も少ないので

2~3ヶ月くらいの

ロングバケーションが欲しいなw