昨日は、こんなコンサートを観てきました。
タイトル: チック・コリア&小曽根真 ピアノ・デュオ プレイズ・アコースティック
日時: 2016年5月19日(木)19:00開演
場所: 東京都港区 サントリーホール
相変わらず、サントリーホールでジャズ聴くヤツです。(*^^*)
ピアノ・デュオというだけあって、グランドピアノが2台向かい合わせに置かれている、シンプルな舞台。逆にここからどれだけ広がるのか、と大きな期待も湧いてきました♪
開演時間になっても客席の電気が点いたまま、と思っていたら、急に拍手が鳴り響き。。。2人が客席後方から現れたのでした。ギリギリまでチケットを取っていなかったので、2階席にいて分かりませんでした。(^^;
ハイタッチなどをしながら進み、舞台に上がると、少しMC。
チックが、"What shall we do?"などと言うので、大笑い。小曽根さんが「リハはやってるんですけどね。それでもリハ通りにはならないので、最後までお楽しみに」と言って、始まりました。
チックは小曽根さんが日本語で喋ってると、間がある瞬間に弾き始めてしまうので、慌てて小曽根さんがマイクを置いて定位置に座る、ということが何度かありました。確かに、小曽根さんは喋ってると止まらなそうだから、いいのかも⁉︎
そして、いきなり即興。
Someone to watch over meだって、最後の方にちょこっと知っているフレーズがだっててきたけれど、ほとんど即興。。。
チック作のSpanish Songと小曽根さん作のSnap Shotは、このツアーのためにそれぞれ書いた曲だそうです。2曲ずつくらい書いたそうです。
そして、不意に(?)休憩。
せっかくのサントリーホールなので、1杯飲みました♪
会場内は撮影禁止ですが、ロビーのモニターをちゃっかり写し込んでみました。少し雰囲気分かるかしら!？(^^)
第2部になるとどんどん勢いが増し、小曽根さんがチックが弾いている最中に譜面を床に置いたら、チックが対抗して(?)小曽根さんの弾いている間に、譜面を床に投げつけたり、次に小曽根さんが投げつけると、チックが弾き飛ばしてたり。かなり笑いが起こっていました。
KOTOREAというのも、今回のツアー向けに作ったようですが、チックが前半部分を作って、後半は書いてないまま持ってきて、(小曽根さんに)作れ、と言われたそうです。おもしろい♪
アンコールは2曲。どちらもコール&レスポンスやりました。ピアノでコールして、客席に振るチック。。。最初は手拍子で返そうとしたら、違う違うと首を振って、口を指差したので、歌うことになりました。だんだん難しくなると笑いが起こってましたが。
最後にSpain聴けたので、大満足でした。(^O^)
それ聴きにいったようなものですから。。。
もちろん、プログラムなんてものはなく、終わった時にこんな感じで。
アンコールも。
タイトル: チック・コリア&小曽根真 ピアノ・デュオ プレイズ・アコースティック
日時: 2016年5月19日(木)19:00開演
場所: 東京都港区 サントリーホール
相変わらず、サントリーホールでジャズ聴くヤツです。(*^^*)
ピアノ・デュオというだけあって、グランドピアノが2台向かい合わせに置かれている、シンプルな舞台。逆にここからどれだけ広がるのか、と大きな期待も湧いてきました♪
開演時間になっても客席の電気が点いたまま、と思っていたら、急に拍手が鳴り響き。。。2人が客席後方から現れたのでした。ギリギリまでチケットを取っていなかったので、2階席にいて分かりませんでした。(^^;
ハイタッチなどをしながら進み、舞台に上がると、少しMC。
チックが、"What shall we do?"などと言うので、大笑い。小曽根さんが「リハはやってるんですけどね。それでもリハ通りにはならないので、最後までお楽しみに」と言って、始まりました。
チックは小曽根さんが日本語で喋ってると、間がある瞬間に弾き始めてしまうので、慌てて小曽根さんがマイクを置いて定位置に座る、ということが何度かありました。確かに、小曽根さんは喋ってると止まらなそうだから、いいのかも⁉︎
そして、いきなり即興。
Someone to watch over meだって、最後の方にちょこっと知っているフレーズがだっててきたけれど、ほとんど即興。。。
チック作のSpanish Songと小曽根さん作のSnap Shotは、このツアーのためにそれぞれ書いた曲だそうです。2曲ずつくらい書いたそうです。
そして、不意に(?)休憩。
せっかくのサントリーホールなので、1杯飲みました♪
会場内は撮影禁止ですが、ロビーのモニターをちゃっかり写し込んでみました。少し雰囲気分かるかしら!？(^^)
第2部になるとどんどん勢いが増し、小曽根さんがチックが弾いている最中に譜面を床に置いたら、チックが対抗して(?)小曽根さんの弾いている間に、譜面を床に投げつけたり、次に小曽根さんが投げつけると、チックが弾き飛ばしてたり。かなり笑いが起こっていました。
KOTOREAというのも、今回のツアー向けに作ったようですが、チックが前半部分を作って、後半は書いてないまま持ってきて、(小曽根さんに)作れ、と言われたそうです。おもしろい♪
アンコールは2曲。どちらもコール&レスポンスやりました。ピアノでコールして、客席に振るチック。。。最初は手拍子で返そうとしたら、違う違うと首を振って、口を指差したので、歌うことになりました。だんだん難しくなると笑いが起こってましたが。
最後にSpain聴けたので、大満足でした。(^O^)
それ聴きにいったようなものですから。。。
もちろん、プログラムなんてものはなく、終わった時にこんな感じで。
アンコールも。