昨日は、こんなイベントに参加しました。

タイトル: 第三回日本翻訳大賞授賞式&トークイベント
日時: 2017年4月23日(日)14:30-16:30
場所: 東京都千代田区 デジタルハリウッド大学 駿河台ホール

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第一回の終了後に知ったイベントですが、昨年はタイミングが悪く、今回やっと参加できました。(^^)

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オープニング♪
選考委員自ら演奏する!(左の西崎さん。暗いけど)

西崎さんの開会宣言のあと、日本翻訳対象について説明されました。
第一回はクラウドファンドで始まって、三回分くらいの資金が集まったようですが・・・
最初に100万くらいかな、と言っていたのに、実際に始める時にビビッて70万に下げたものの、あっという間に集まり、300万を超えたらまたビビッて、途中で辞めたいと言い出したとか。何となく皆さんの人柄が出ているエピソードで笑ってしまいました。(^^;

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選考委員が集合して、選考経過のお話。
(左から、司会の米光一成さん、選考委員の西崎憲さん、金原瑞人さん、岸本佐知子さん、松永美穂さん、柴田元幸さん)

2015年12月1日から2016年12月31日までの13か月の間に発売された本が対象だそうです。
12月がダブっている理由は、発売から間もないので不利になるからだとか。

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1次選考は、読者から推薦された本から上位10冊を選び、選考委員から5冊の全15冊に絞ります。今回は読者からの推薦が2冊になったそうで、1冊だけだと変化球が多かったものが、変化球+無難なものに落ち着いたそうです。

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2次選考は、選考委員が6冊ずつ読んで、15冊から5冊へ絞ります。今回は同点があったので、6冊になったそうです。

『あの素晴らしき七年』エトガル・ケレット/秋元孝文訳、新潮社
『狂気の巡礼』ステファン・グラビンスキ/芝田文乃訳、国書刊行会
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア/藤井光訳、新潮社
『堆塵館』エドワード・ケアリー/古屋美登里訳、東京創元社
『ペーパーボーイ』ヴィンス・ヴォーター/原田勝訳、岩波書店
『ポーランドのボクサー』エドゥアルド・ハルフォン/松本健二訳、白水社

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そして最終選考で選ばれた、大賞はこちらの2冊!
今回の2冊はすんなり決まったそうです。
本当は1冊のはずなのに、今まで2冊選ばれているので、今回も2冊になったようですが。。。

『すべての見えない光』(アンソニー・ドーア/藤井光訳 新潮社)
『ポーランドのボクサー』(エドゥアルド・ハルフォン/松本健二訳 白水社)

もちろん、ホームページにも書かれています。↓
第三回日本翻訳大賞受賞作 決定

最終選考まで行った6冊については、それぞれ選考委員から熱い思いが語られていました。

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贈賞式 藤井光さん

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贈賞式 松本健二

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柴田さんと「翻訳について」のトーク
作品の内容や、翻訳方法について詳細に語られていました♪

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受賞の言葉 松本さん
「バツの多い人生で、初めて賞と名の付くものをもらった。けれど、黒子に徹したい」とのこと。笑ってしまいましたが、重みのある言葉です。

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受賞の言葉 藤井さん
「12か月間、(同じ作家の翻訳書を出している)岩本さんに導かれ、いつもの自分とは違うやり方をした結果、いいものができた」というお話で深く考えさせられました。

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生伴奏付で、朗読 松本さん

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朗読 藤井さん

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閉会
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底割れ

ふふふ♪
本日、体重が3年4か月ぶりに底割れしました。

2013年9月にハワイで30km走るための練習をし、そのイベント後も定期的に走っていた時は減っていたのですが、年明けに親の入院等でバタバタし、走る習慣が途絶えてしまったら、徐々に増加してました。(^^;
だから、その12月以来、というところでしょうか。会社を辞めた後、昨年12月から定期的に身体を動かすようにしてきた結果ですね。今回は走るよりも、ピラテスを中心にやっています。

「動くのが普通」みたいな身体になっているようで、動かない日が続くと身体が重く感じるので。中学高校の部活の余韻か!? (^^;;

とはいえ、まだまだ目標には遠いので、これからも継続です。
#気分的には、ダイエットをしているというよりは、体調を整えている感覚なので、気長にやります。



ブログネタがなさすぎて、絞り出したら、こんな話になってしまった。(--;
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ぼくと魔法の言葉たち

テーマ:
こんな映画を観ました。

ぼくと魔法の言葉たち
監督: ロジャー・ロス・ウィリアムズ
キャスト: オーウェン・サスカインド/ロン・サスカインド/コーネリア・サスカインド/ウォルト・サスカインド

日時: 2017年4月21日(金)16:55
場所: 東京都中央区 シネスイッチ銀座

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自閉症により2歳で言葉を失い、孤独な世界に閉じ込められた少年オーウェンの物語。ドキュメンタリーです。

2歳で自閉症となった・・・というのがよく分からなかったのですが、発達障害のひとつということのようです。
言葉を話さなくなった少年オーウェンの家族との交流はディズニー映画を観ることだけ、となったのですが、実はそのセリフを全部覚えていて、そのセリフを使って家族との交流ができるようになるのです。

一時期『〇〇が人生を教えてくれた』というビジネス書が流行りましたが、これは本当に『ディズニー映画が人生を教えてくれた』というべきもの。会話をどう成り立たせるか、自分がどう行動すべきかを教えてもらったんですね。自閉症というのは、自分の殻にこもってしまう状態とも言えますから、予想外のことには対応できない。そのため、映画で事前に学習しておけば安心ということも。ただし、ディズニーはあくまでも子供向けなので、大人の事情に対応できないようですが・・・

また、親が障害児を残していくことに不安を感じることや、兄弟(オーウェンには兄ウォルトがいる)が将来は自分が面倒を見ないと、という話は、実際にも身近で聞いたことがあるので、すごくよくわかりました。

でも、皆の思いが集まって、自活していけるようになる。それが素晴らしいと思いました。
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