昨日は、今話題の(?)「MARUZEN&ジュンク堂書店」に行ってきました。渋谷の東急本店の7Fです。

9月2日にオープンしたということで、もっと早く行くつもりだったのですが、意外と近い(通勤時の乗り換え駅)なので、気を抜いておりました。(^^;

行ってみたら、確かに広い! ワンフロア全部ですもんね。
端っこに萩原珈琲なるものがあるのと、一部文房具を扱っている以外は、全部書籍でした。

とりあえず初めてだったため、自分の中に地図が出来上がっていないので、すべて歩いて回りました。おかげで2時間くらいいたと思います。(^^;;

いいなと思ったのは、分野ごとに雑誌も一緒に置いてあるところ。でも、私の好きなDANCEマガジンがどこにあるのか、結局よく分かりませんでした。(単なる売り切れ!?) しかも、バレエとかダンス、ミュージカルは芸術の書棚で、他より遠かった。。。(--;
#他の書店では、スポーツや芸能の中にまぎれているので、比較的入り口に近いのです。

おもしろいと思ったのは、スペースに余裕があるせいか、同じ本を違う見せ方で並べられるところ。分野別と著者別の2通りで出すというのは、普通に行われていました。特定の著者マニアの方には、探しやすいかもしれませんね。スペースに余裕があるという意味では、ちょっと懐かしめの本もありましたし。

しかし、広すぎて、今後も自分の興味ある分野を全部回ったら、結局フロア中を歩き回ることになりそうです。分野は絞ってから行った方がよさそうです。しかも、行き慣れた近い書店でなかった時に、とか。駅からはちょっと距離がありますし、TOKYUカードはポイント付かなかったし。あんまり通い詰めそうな気はしませんでした。いい時間潰しには使えるかも。。。