現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。


テーマ:

会場:沖縄県

距離:210㌔

カテゴリー:UCI2-2 国際レース

エントリー人数;100名 完走59名
総合成績:54位




公式リザルト

第1ステージ

http://www.tour-de-okinawa.jp/summary/CommuniqueNo6-1.pdf

第2ステージ

http://www.tour-de-okinawa.jp/summary/CommuniqueNo11-1.pdf


総合リザルト

http://www.tour-de-okinawa.jp/summary/CommuniqueNo11-3.pdf


使用機材 フレーム:GIANT TCR ADVANCED SL

http://www.giant.co.jp/giant11/index.php

コンポ:SRAM  レッド
http://www.giant-pa.jp/sram/sram_index.html

タイヤ:ジップ

http://www.giant-pa.jp/zipp/zipp_index.html

ホイール:ジップ303
http://www.giant-pa.jp/zipp/zipp_index.html

サングラス:SWANS

http://www.swans.co.jp/

ヘルメット:GIRO
http://www.yamamoto-kogaku.co.jp/giro/

補給:凌駕

http://mackey381.shop-pro.jp/

シューズ:ガエルネ
ttp://www.dinosaur-gr.com/gaerne/index.php

オイル:トレーナーズ マッサージオイル
http://mackey381.shop-pro.jp/?pid=32103401

ジャージ:F2P

http://www.f2psport.com/


=======レースレポート=======


今年で14年目 11回目の出場のツールド沖縄。

また、今まで参加したなかでもっともコンディショニングに失敗した大会になりました。


直前までバタバタしてしまって、正直参加出来るのかも不安だった。

沢山の助けもあって参加できましたので感謝です。


レース直前の集中、準備、環境

本当に私にとって厳しかっただけに、最後まで『不安』を取り除くことは出来なかった。


今回、11回目の出場で、初めて家族を連れてきました。

何時かは家族と…

何年前から思ってたかな?


今年新しく家族になった嫁と、嫁のお腹には新しい命がいて


現実になって良かったし、私に力を貸してくれた。


何とかしてでも勝ちたい大会と14年前から思い続けてますがなかなか簡単には

行かないね。


第1ステージの名護市街中タイムトライアルはコースが変わり、4箇所曲がる

1.8キロの個人TT。


当日は、筋肉がカチカチに硬くて解れなかった。


スタートして、前半は追い風。

時速55キロまで乗っけるも、後半失速

タイムは平凡で、後ろから数えたほうが早い順位

トップタイムは、トラバックポルシェのバルマーが1分8秒。

バルマーは、このレースこれで3連覇。またアジアツアー超級のジャパンカップの

クリテも勝っている、正真正銘の世界トップスピードマン選手だ。


2位もトラバックポルシェ


私は、1分27秒。


本番は、第2ステージ

昨年から、最後のげんがの登りがなくなり、更に厳しくなって距離が延びた。

210キロのロードレース


朝6:45分スタートはやっぱり眠い…


朝4時朝食

真っ暗な山道を自転車でビクビク下りながらスターと地点名護市中心部まで10キロ

ウォーミングアップには丁度だ。


ポケットに、補給食を詰め込み、嫁に行って来る!

と伝え、スタートを待った。


逃げる!!と豪語していたマサルに序盤は託そう。


私は、様子を見ながらの生き残りゲームが始まった。


スタートしてから、パレード走行後、何時ものアタック合戦が始まった。

時速は50~60キロ辺りで落ちない。


マサルもアタックかけたり反応したり、頼もしい。


15キロ地点あたりで、早くも、二人逃げが決まった。

このレースで引退する、村上選手(シマノ)と加地選手(なるしま)。


集団はこれを容認し、一気にペースが落ちた。


見る見る差は広がり、あっという間に、タイム差は10分。

私は、力をセーブ。


本来、トップ1,2がいるトラバックポルシェが集団をコントロールしなければ

ならないが、これを放棄?


その為、まったく集団のペースは上がらず、一気に大きなタイム差が付いた。


1回目の普久川ダムの登りもゆっくりで入る。

頂上1.5キロ手前からペースは上がるも、山岳ポイント過ぎの下りで、集団はまとまった。

たいしてペースが上がっているわけじゃないのに

ここで、トラバックポルシェの選手達が、遅れていた。

見た感じ、苦しそうで、総合争いは、次にTTが良かった愛三の西谷選手辺りになるだろう。



2回目の普久川ダムの上り前で、例年は上がる。

しかし、ここでもペースアップはなかった。


2回目のダムの登りが終わっても、60人くらいは集団にいるだろうか?

例年はここで30名弱に絞られるので、やはりペースが遅いのだろう。


一旦下って、上り返しの坂

インターバルが短く、また長い登りが始まるのでイヤラシイ…。


それは誰でも一緒


そんな苦しい場面で、アタックで攻撃を掛けるのも定番な展開だ。

足がスカスカな感じが抜けないが、スピードの強弱を最低限に収め

乗り切った。


180キロ地点

ここから、新コースの始まり


いつもは、げんがの坂を目指し、右折するが、そのまま直進する。


本当の戦いはここからだ。

アンカー清水選手のアタックをカワギリに激しい戦いが始まった。

私は、早くも右足が攣りだしいう事が聞かない。


何度かの坂で、遂に耐え切れず千切れてしまった。


ここからは、完走を目指してゴールを目指す。

UCI国際レースでは10%ルールという、世界共通のルールがある。

ゴールしても、トップから、10%のタイム以上遅れれば、完走扱いにされないのです。


折角ここまで走って、それは悲しい話。

また、沢山沿道で応援してくれている方たちにも、手抜きな走りは許されない。


最後10キロ


必死に走ったおかげで、何とか完走扱いにしてもらいました。

トップから、16分遅れの54位



私が沖縄の国際レースを走ったのは5度目だっただろうか?

その中で1番成績が悪かったけど、今年は、結婚と子供

色々あった。

今の環境では精一杯だった。


来年は、新たに生活環境を見直し、更なる活躍ができるよう

全力で頑張ります!!



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