3月11日
茨城県、水戸も被災地でした！
電気もストップ。
ガスも
水も・・・
コンビニも食べ物が完売で閉店。
電気やガスが通っていないので
食堂やレストランもやっていません。
ゴルフ場でサンドイッチを作っていただき
久しぶりの食事。
電気が通るまで、３日間くらい辛い思いをしました。
その後、私は東京、京都へと逃げ出し
当たり前のようにコンビニが開いている。
ファミレスに人がいること。
ガソリンスタンドでガソリンが変えること。
そんな今まで当たり前だと思っていたことに
感動と感謝を覚えました！
一週間ほど関西を転々とした後
水戸に戻ってきました。
その頃にはコンビニもレストランも
すっかり当たり前のように
オープンしていました。
あちこちで見える屋根のブルーシートや
壁が崩れた跡を除いては
いつもの日常が戻ったように感じました。
たったひとつを除いては・・・
それは
ゴルフ場にお客様が来ない
ということ。
たしかに、そんな氣分じゃないのかもしれません。
それどころじゃないのかもしれません。
レジャー
スポーツ
日常の生活の中では
優先順位が低い
ということを痛感しました。
開店休業の日々が続き
もしかしたら・・・・・
もう誰もゴルフに来てくれないのでは？
もう誰もレッスンに来てくれないのでは？
そんなことまで考えました。
震災でみんなゴルフをやらなくなってしまうのかも？
ゴルフをするとしても、放射能が怖くて茨城には来ないのかも？
とってもとっても不安でした。
そして、
久しぶりのお客様を見た時に
とっても とっても嬉しかった！
久しぶりにコースへレッスンに来ていただき
とっても感激したのを覚えています。
お見舞いを頂いたり、
物を送ろうか？って言っていただいたことも
嬉しかったのですが、
「今後も仕事が出来る」と思えたことが
私には、何よりの喜びでした。
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支援といった時に、その方法は様々です。
私にとっては、お客様が来てくれること。
お客様が顔を見せてくれること。
レッスンを受けてくれること。
そんなことが嬉しい支援でした。
東北にもお金を寄付した方も沢山いるでしょう。
実際にボランティア活動をしに行った方もいるでしょう。
何が偉いとかではなく、自分がやりたいこと。
自分が出来ることを出来る範囲ですればいいと思います。
今年の５月に、私が選んだのは
東北方面に行って、
美味しいものを食べて
美味しいお酒を飲んで
いっぱいお土産を買うことでした。
カワハギの肝タタキが絶品でした！
こちらから行った仲間と
現地の方と美味しいものを食べて
美味しいお酒を飲みながら交流する。
現地の美人ママさんとの交流も♡
そんな素敵な時間をしてきたことが
私なりの支援でした！
とっても楽しい支援でした！
先日、同じような思いで友人が
１週間かけて東北に支援旅行に行ってきました。
その友人が言っていたのが
「一人では、なかなかお金が使えない」
です。
一人だと、そんなに何品も食べられません。
といって、食べもしないのに注文もできない。
「一人じゃ限界があるね！」
「私が１０月にまた行くんです」
と言ったら、
「私のかわりに使ってきて」
と言って１万円をあずけてくれました！
一緒に美味しい支援をしに行きませんか？
（一緒に飲み食いしてくれる仲間を募集）
前回は４名で行ったのですが、
今回はもっと大勢だといいなと思います。
一緒に美味しい支援をしに行きませんか？
東 北 三 陸 復 興 応 援 ツ ア ー募集中です！