ブロンズキーボードと言えばPBG3 LOMBARD | マッキンアイドルな日々by 坪井淳一

マッキンアイドルな日々by 坪井淳一

MacintoshとROCKとアイドルをこよなく愛するプロデューサーのブログです。テレビ局アナウンサー。民放FM局アナウンサー&プロデューサー。音楽プロデューサーを歴任。株式会社ファイ代表取締役社長。DJとしても現在も活動中。

PowerBookG3の中で薄さを誇ったのが第4世代の「Lombard」。1999年5月に登場した。Wallstreetの厚みは約51mm、重量は3.5kgあったのに対し、Lombardは約43mm、2.8kgになり、可搬性は大幅に向上した。このマシンに惚れたのは、キーボードがブロンズの透明キーボードであったことと、虹色アップルマークが消え、上部に白のアップルマークが付いていることだ。そしてキーボードタッチの良さが気に入っている。とても男らしいマシンだと思う。僕のLombardは、Mac OS 9.2で動いている。今でも大切にしている逸品だ。ADBとシリアル両ポートが廃止され、2基のUSBポートが装着されている。通常のLombardはMacintoshの表記がなくなっているが、このマシンにはまだMacintosh PowerBook G3と表記されている。過渡期に清算されたのであろうか謎だ。

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