今日は劇団マッチョでした。
相澤兄弟生誕祭！
会場には立派なお花！
こんなに。
嬉しいじゃないですか。
メンバーがこんなに愛されてるなんて。
ほんまありがとうございます！
劇団マッチョやり始めて1年が経ったそうです。
もう1年も、やってんのか。
僕はこのライブのおかげで色んなこと学ばせてもらいました。
今はマッチョ29を辞めたメンバーが何気無く言った一言「みんな違ってみんないい」って言葉。（後で知ったことですが、これ、金子みすゞさんという詩人の一節です）この言葉こそがマッチョ29メンバーを繋ぎ止めている絆そのものとも言えると、僕は思ってます。
スーパーぶっちゃけて言うとね、多分ですけどね、マッチョ29として出会ってなかったら僕はほとんどのメンバーと仲良くなれてなかったと思うんですよ、笑。僕自身が社交的な方では無いっていうのもありますが、はっきり言ってね、かなり変わってる人達なんですよ、みんな、笑。それはね、いい意味で変わってる、っていうこと…でもないんすよ、笑。でもね、どんなに個性的でも、俺らは全員「筋肉」っていう共通の言語を持ってるんですよ。そこでなんとか首の皮一枚繋がるっていうのはあるんです。でも普通はそれだけじゃこんなに仲良くなれないんです。
大幅な遅刻を繰り返す、スーパー自己中、迷惑なくらい要領悪い、頑固…普通なら腹たっちゃったりするところをね、プロテ員のみんなが笑い飛ばしてくれるからね、みんな違ってみんないいんやって思えるんです。そりゃ遅刻は褒められたことじゃないし、自己中じゃない方がいいんかもしれへんけど…みんながみんな空気読めて、真面目で、素直やってもおもろないもんね。当たり前のことかもしれへんけど(^_^;)
劇団マッチョと、来てくれたみんなが、メンバーの関係性を育んでくれたなぁ、って思います。
最初の劇団マッチョは、メンバーのほとんどが舞台に立つのが初めてで、スタッフも手探りで、全員がレベル1からのスタート。もちろん僕も例外では無く、最初なんて1ミリの余裕もないパンパンの状態で舞台に立ってギリギリなんとかこなす、って感じでした。
少しはレベル上がったと思います。
だからなんや、と。
みんなに俺らの都合なんて関係ないわな！
来てくれた人達にそれを考慮してくれなんて考えてませんよ！
断じて！
感傷的になってぬるいこと言いそうになったわ！
俺らはね、来年の11月29日（イイニクの日）に赤坂BLITZを満員にするんや！
スーパー右肩上がりでインプルーブしたらあ！
感傷に浸るのはジジイになってからでもできる！
今は、とにかく、全力や！
1日や2日寝えへんくらいなんや！
しんどいのは俺らだけじゃ無いんや！
劇団に足を運んでくれるみんなも、忙しい中カロリー使って来てくれてるんや！まじありがとうな！毎日仕事や学校で疲れて週に1回の休み、ゆっくりしたいのに来てくれてたり、貴重な有給使ってくれたり、飛行機とか新幹線とか夜行バスで遠くから来てくれたり、俺らより体力使って応援しにきてくれてるみんな、ありがとう！
自分たちだけの為に頑張るよりも、応援してくれるみんなの為にも頑張る方が、もっともっと頑張れるから、頼む！応援してくれ！し続けてくれ！絶対に後悔させへん！俺らにプレッシャーかけてくれ！頼む！どうかよろしくお願いします！
最後に今日の1枚。
どこでも寝る。（マッチョあるある）