とうとう、watakusiにとっての
鬼神楽デビューの日がやってきました。
「役」を「演じる」ことに関しては、
おそらく、小学校4年生の学芸会以来だと思われ、
衣装を整える手が震えます。
鬼の衣装は、意外と複雑なつくりになっており、
ひとつひとつの身につけ方を
先輩たちに指導していただいて、やっと形に。
(「なんでガッツポーズなんだ」…との声が。)
中学一年生の時、初めて寮生活をはじめた、
あの日の緊張感とまったく同じ。
仲間たちに交わす「大丈夫です」の言葉に、
まったく裏付けなし。
観光協会の軽自動車に詰め込まれて、
地獄谷へ護送されるのでした。
2010年の鬼花火日程は、→こちら