鈴鹿Sound of ENGINEのスーパーカー パドック側編
鈴鹿Sound of ENGINE2016ではパガーニやリシャール・ミル・チャレンジ以外にも至る所にスーパーカーが停められていた。これほどの車種と台数が一度に見られるのもSound of ENGINEならでは。
ピット内では「BH Auction ガレージ」が展開され、貴重な車両が置かれていた。みんなオークションにかけられているものなのだろうか?
フェラーリ365GTB/4デイトナ
レーシング仕様っぽいが、ナンバー取得して行動走行可能状態になっている。
リトラクタブルライトを排してクリアカバー化している。
スカイラインRSシルエットにも付いているようなボンネット上の整流フィンやオーバーフェンダーが格好良い。
フェラーリF40
フェラーリ458スペチアーレ
GT300クラスを彷彿させるイエローのフロントライト。
フェラーリ458スペチアーレ アペルタ
458スペーチアーレのスパイダー型。
アルピーヌA110
アストンマーチンDB6
ジウジアーロ・デザインでシボレー・コルヴェットのエンジンを搭載。’63年トリノショーでは美しいデザインと精緻なシャシー設計が賞賛されたそうだ。
イソ社倒産によりシリーズが10年弱で生産が終了してしまったらしい。
今まで見たことも聞いたこともない車だった。
BMW3.0CSL
レース参戦ほホモロゲーション取得のために3.0CSを軽量化した特別モデル。
路面にかなり近い位置まで下げられたチンスポイラーや当時の公道仕様車としてはかなり大きいリアウイングがとてもレーシー。
ポルシェ959
Gr.Bホモロゲーション取得のため、当時の技術の粋を集めて283台が作られた。
フラット6+ターボ、四輪駆動。
この貴重なマシンがピット内だけでなく、色違いでピット裏にも~ッ! Sound of ENGINE凄いぜ‼
ポルシェ964
内装が外され、ロールバーが設置されたレーシング仕様。
一応、公道走行可能状態になっているみたいだ。
ポルシェ911GT3
ポルシェ911
ポルシェ911ターボS
フェアレディZ432
日産ヘリテージコレクションにあったものかと思うほど綺麗で栗色の車体。
この車にはチンスポイラーが取り付けられている。
ニッサンGT-R NISMO
オートザムAZ-1
スーパーカーではないが、珍しいので撮影。
ガルウイングドアが格好良く特撮ヒーロー『ブルースワット』でも使用されていた。