挑戦! 8年ぶりの『安楽椅子探偵』
★推理内容については一切ありません。
木曜日の深夜、8年ぶりに懸賞金付きミステリドラマ『安楽椅子探偵』が放送された。
年始からの5勤を終えての休日、ブログを書き貯めしようかと思っていたが、それどころではなくなってしまった。
今回のタイトルは『安楽椅子探偵ON STAGE』。
第8弾となるのだが前回―8年前に初めて知った。
謎を解くために嫁はんと、結婚してから一番喋ったのではないかと思うくらい毎日論議したのだが、唯一人選ばれる❝エレガントな解答❞には至らなかった。
ドルフィンは幼少の頃、TVドラマ『安吾捕り物長 快刀乱麻』を見て友人たちと少年探偵団を結成した。
嫁はんと共通のする大好きな探偵ドラマは『俺たちは天使だ!』。
だが、そうミステリ小説を読む訳でもないが、8年前に比べたら本は読むようにしている。
それでも今回の『安楽椅子探偵』視聴を2巡してもまだひらめかない。前回はかなりひらめきや発見があったのだが…。ソフトなライトノベル・ミステリばかり読んでも勘は磨かれないか?
嫁はんの方は劇中に登場する「小劇団の設定が嘘臭すぎて眠くなった」と早々にリタイア。
まあ、マイナー劇団で小さなハコで上演していながら臨時助っ人に給料を出せるとか、専用稽古場があるとか、演劇に詳しくないドルフィンでさえ「こりゃないわ」と思うほどだ(まあ有川浩氏の『シアター』読んだおかげかもしれないが)。
パソコン等で他の方の考え方を見るような事はしない。自分(と嫁はん)で推理するところに醍醐味があるからだ。
さあ、火曜日の締め切りまでにエレガントな解答を導き出さなければならない。ブログの更新もまた滞ってしまう。