club･F×Blingのモニター企画で当選して
頂いた商品の、モニターレポ第三弾をお伝えします
（ ★第一弾★
★第二弾★
）
今回ご紹介するのはこちら
ＢＯＢＢＩ ＢＲＯＷＮ から
６月４日に発売される新作マスカラ
【パーフェクトリーディファインドマスカラ】です
このマスカラ、一体どんなものかというと
[特徴その１]
新採用の"マルチコームブラシ"で長さ、セパレート、
カールを演出
なんでも長い毛と短い毛がミックスしたブラシで睫毛の
根本に入り込み、「日本女性が睫毛に求める、長さ、
セパレート、カールを実現」 するんだそう。
[特徴その２]
ウォータープルーフのフィルム処方が睫毛をソフトにキープ
滲みに強いウォータープルーフ処方に加えて、
フレークプルーフ（何のこっちゃ
←オイ 笑
）で、
こすった時にポロポロ落ちたりしないんだそう。
（マスカラしてたら目なんてこすらないけどね…）
[特徴その３]
こすらず簡単ぬるま湯でスルリとオフ
ボビィ初採用のお湯で落とせるフィルムタイプとのことで、
洗顔時に指でそっと挟むように睫毛をなでると簡単に落とせ、
目元の皮膚に負担を与えないんだそう。
いやね、
正直なところフィルムタイプのマスカラって過去使った
経験からしてダマにならなくてつきは綺麗なんだけど、
カール力がちっともだし、ボリュームは出ないし、
ぶっちゃけクレンジングで落ちてくれた方が楽だし…
あんまりいい印象なかったんですよね…
でも今回こちらの商品を使ってみて
ちょっと見直しましたよ、フィルムマスカラ
まず、てっとり早く使用画像をご覧下さい
下地なしの単品使いでで４度塗りぐらいしております
どうでしょう、ワタクシの長さもボリュームも平凡な睫毛が
かなりパワーアップしております
ぶっちゃけ初めの２～３回目の使用時には
"カール色なーい ボリューム出なーい 長さも出なーい"
という感じで、 「どうしよぉ、モニターレポを書くのに
誉めるとこがないぃぃ～
」 とか思っていたのですが（←失礼）
何度か使っているうちにサラサラの液だった
のが、やや空気に触れ乾いてきたのか、もったりし始め
なんだか非常に使いやすくなってきました
１～２度塗りではやはりさほどボリュームは
出ないのですが、ブラシの毛の間隔が広くなってるおかげか
（短い毛と長い毛のミックス効果
）セパレートされて
太くなった毛束にもよく絡んで、非常に重ねづけしやすく
いくらでもボリュームが増していく感じ
下睫毛も塗りやすい細身の形状自体も大変好みです
繊細にセパレートされてダマにもなりにくいですね
でも調子に乗って重ね過ぎちゃうとさすがにダマが出来そうな
気配だったので、ひじき ないしは タランチュラになりそうな
手前で重ねるのをやめましたが・・・
私的にかなり特徴的に感じた点が、
こちらのマスカラ、パケさながらに真っ黒なんです
いやね、カラーマスカラでもなきゃマスカラは黒いのが
あたり前なんですが、艶のないマットな黒で、とにかく
真っ黒いのです
おかげでなんだか妙にエキゾチックな雰囲気を
醸し出しております
ちなみにメイク全体像はこちら
わざと秋冬向けな感じのトーン暗めのアイシャドーを
合わせたこともありますが、この真っ黒加減が
目元を引き締め、深みのある眼差しに印象づけて
くれる気がします
やはりりカール力はイマイチなのですが、
しっかり重ねづけすることで大分下がりにくくはなります。
まぁでも、カール力が増すようなマスカラ下地との
併用が一番じゃないかと
それから単体使用の場合、普通に全顔をクレンジングした後、
お湯で洗い流してる間にマスカラがふやけるようで（）
商品説明の通り、指で睫毛を挟むと、するっと簡単に取れますね
ただ これはあくまで単体使用の場合で、
私が普段愛用しているマスカラ下地を併用したり、
ツヤが欲しくて別のウォータープルーフのマスカラを
重ねたりすると途端に落ちにくくなるので、ちょっと厄介です
個人的にはやはりクレンジングでまとめて落ちてくれた
方が楽でいいなぁと・・・
それから、書くか書くまいかちょっと迷ったのですが、
お湯で落ちるというだけあって、ウォータープルーフと
言いつつもやはり水には弱い・・・のかもしれません。。。
というのも、玉ねぎを刻んでて涙を流したら、後で鏡を見て
びっくり
涙が流れたと思われる部分のみ下まつげにつけたマスカラ
の束がごっぞり落ちて目の下に溜まっていたのです
あちゃ～こりゃいかんわ～と思ったのですが・・・
しかし、日を改め、今度は長ネギを刻んでいて前回の
玉ねぎの時以上にたくさんポロポロ涙を流したのに
今度は不思議なことに以前のようにごっそり落ちるような
ことも、滲むことすら一切なかったんですよね・・・・。。
どちらも下地不使用の単品使いだったし、
玉ねぎか長ネギかの違いぐらいで・・・（←絶対関係ね～ 笑
）
一体この差が何なのかはわかりません・・・
気温の差 下瞼につけていたアイシャドーの違い
まぁ、はっきりしたことはなんとも言えませんが、
もしかしたら水濡れ注意かも といったところです。。
何にせよ、このマットな真っ黒いエキゾチック睫毛の仕上がり
が手持ちにはないタイプでなかなか気に入りました
仕上げたいアイメイクの印象に応じて手持ちのマスカラ達
と使い分けながら使用していきたいと思います
尚、価格は ３９９０円（税込）
公式サイトへのリンクは★こちら★ から～
