一切の苦情は受け付けません
というショッキングな項目で止めを刺す
スカイマークのサービスコンセプト８箇条。
飛行機の座席シートの裏側に
差し込んであるものです。
数日前にフェイスブックなど含める
ネット上で盛り上がっていた話題ですね。
ご存じない方はこちらを↓
http://blogos.com/article/40471/
私も、一乗客として絶対に
乗りたくないですね。
私の知り合いは、全員が
乗りませんと断言していますね。
その書かれている８項目
ひとつひとつに
驚くと同時に不愉快になってきます。
よくもまあ、堂々と・・
もっと煮詰めると
「この会社は間違っている！」
と指摘したくなるんです。
はい、今日のテーマは
これがポイントです。
相手を「正しい」「間違っている」
と見始める危険性について。
それを感じたのは
購読しているターレス今井さん
（起業家支援・コンサルティング）
の、このコンセプトに関しての
メルマガ記事を読んだ時、
以下抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・
これですね！
小さな会社のビジネスというのは。
顧客数は少なくて良いのですから、
気の合うお客様だけに買ってもらえばOKです。
わざわざ全員に好かれる必要はありません。
起業した人は、
せっかく自由を手に入れたわけですから、
思いっきりわがままなビジネスモデルを
作りましょう。
既存の枠にとらわれる必要はありません。
「週休4日」でも良いですし、
￣￣￣￣￣￣
「電話には出ない」人もいますし、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「領収書の発行は有料」という会社もありますし、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「客先には訪問しない」というポリシーもOKです。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
まずは、自由に描きましょう。
なぜなら、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
気の合う人は必ず居ます
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
からね。
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というもの。
ビジネスとはお客様が選び決めるもの
スカイマークに乗る人は
スカイマークを選んだ人だけです。
あんな悪い男のどこがいいんだ！
飲む、打つ、買う、の３拍子
それに改心する気もないという。
といっても、
好きだという女性を
引き離すことはできない。
そんなことにも似てません？
そう思うとなんだか
腹も立たなくなりました。
誤解を避けるために
もう一度言います。
私はスカイマークに乗ることはないし、
こういう会社のあり方は理解しかねることは
まったく変わることはありません。
＜今日の気づき＞
多様な価値観の時代
選ぶ立場が価値を決める
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